「ペンギンを見に行こう!」と思ってもどこの水族館に行けばいいのか迷いますよね?種類の多い長崎ペンギン水族館?スカイウォークで有名な仙台うみの杜水族館?どの水族館もそれぞれ特徴があって全部行きたいですよね♪
でも、時間も限られてるし、移動大変だし、お金も…っていう人が大半だと思います。実際に行ってみたは良いものの人がいっぱいで見れないよー…そんなことだってあるはずです。
そんなパパやママに私がおすすめしたいのは、東京都江戸川区にある葛西臨海水族園です♪
葛西臨海水族園にはどんなペンギンがいるの?
葛西臨海水族園には4種類のペンギンたちがいますよ♪
長崎ペンギン水族館や仙台うみの杜水族館と比べると少ないかもしれませんが私的には実はちょうどいい数なのかもしれないなと思っています☆
葛西臨海水族園にいるペンギンの種類
4種類のペンギンといってもどの4種類なの?って思いますよね。では、どんなペンギンたちなのか種類と特徴を簡単にご説明しますね☆
胸に1本のラインがある。ペルーペンギンとも呼ばれる。くちばしの周りにはピンク色の皮膚がむき出しになっている。
【コガタペンギン】
別名をフェアリーペンギン、リトルペンギンと呼ばれている。ペンギン全18種の中で1番小さい。
【オウサマペンギン】
キングペンギンとも呼ばれる。皇帝ペンギンと似ている。世界で2番目に大きい。頭から首にかけてのオレンジ色の模様が特徴的。
【ミナミイワトビペンギン】
目の上の黄色い飾り羽とトサカのような冠羽が特徴的。陸の上をぴょんぴょんと跳ねながら移動する。
水族館でよくみられるフンボルトペンギンは他のペンギンとイチャイチャしてることがあるらしいんですよ♪ちょっぴり人に似てるところとかがあってすごくかわいいと思いませんか?
フェアリーペンギンはとても小さくて赤ちゃんと間違えちゃうかもしれないですね~。実際、調べてるときに画像だけをみて勘違いしちゃったんですけどね(笑)
調べるようにしててよかった~。家族に勘違いのまま伝えてたら、恥ずかしいことになってました☆
ペンギンの脱走もありました!!
皆さんは覚えていますか?
2012年3月に葛西臨海水族園のフンボルトペンギンが脱出してしまい2か月半も捕まらなかったんですよね(笑)そのあと捕まって戻ったらしいですけど、あまりなじめていない様子がテレビで報道されたりしましたね。
外の世界を見てきて他のペンギンと考え方が変わってしまったんでしょうかね?
そんなペンギンにも「さざなみ」というかわいらしい名前が付けられ一時期話題になりましたね♪個体番号337番からつけられたらしいですけどおちゃめでかわいらしいペンギンだなって思いましたね☆
みなさんも行ってみたら脱走しようとしているペンギンを見られるかもしれませんね♪
水と陸の両方でペンギンが見れる!?国内最大級展示施設
種類は4種類と少なめですが…1種類の量が多いそうなんです!しかも、その量に負けない展示場の大きさで陸での生活も見れて、広い水場で気持ちよく泳いでる姿が見れるんですよ♪
広い分いろいろな場所から見られるのでまだ小さい子どもを連れて行って見られなかったって言うこともなく1番前で見られる確率が高いんですよ♪広いって素晴らしいですね☆
私が行ったことのある水族館はどこもそこまで大きな展示場がなくて、見れなくてしょんぼりしてたこともあるんですけど。ここならそんなこともなく最後まで楽しめそうですね♪
気持ちよく泳いでる姿はあまり見られないのでぜひ見てみたいですね☆でもあんまり気持ちよさそうに泳いでるところを見てると一緒に泳ぎたくなりそうですね♪
なんだかペンギンたちがおいしそうに食べてるところを見てるとお腹がすいちゃいそうですね(笑)でも安心してください♪園内にレストランもあるので、10:30の餌やりを見たら少しだけ時間を空けて11:00くらいにレストランに行けばすいててストレスなく食べられると思いますよ♪
まとめ
- 葛西臨海水族園では、4種類のペンギンが見られる。
- 国内最大級の展示場で陸と水中での生活を見られる。
- 広い展示場だから人が多すぎて見られないということがない。
- 脱走をしようとしてるペンギンに会えるかもしれない。
- 餌やりの時間帯に行けば説明と一緒に食事の姿が見られる。
国内最大級の広い展示場にいる、のんびりとしつついきいきとしたペンギンたちを見たら、日ごろの疲れなんかふっとんでくこと間違いなしですね♪葛西臨海水族園を訪れた際には、その雄大さを体感してみてはいかがでしょうか?