みなさんは登別クマ牧場には、どんなお土産があると思いますか?
実はとっても面白い名前のものや、かわいいぬいぐるみがたくさんあります!種類が豊富です☆迷っちゃいますね~。
それから、登別クマ牧場には、世界で唯一のヒグマ博物館や、メニュー色々クマ山食堂などもあります。
迷わないためにもぜひ、紹介させてください♪
登別クマ牧場でお土産を買うならこれ!
ロープウェイ山麓駅内にあるお土産ショップと、山小屋風の外観が特徴の山頂駅売店でお土産が買えます。
私が登別クマ牧場で家族や友人にお土産を買うなら、登別クマ牧場に来たよ!とわかるものを買います。
そこで、私がおすすめするお土産を2つ紹介します。
まず1つ目が、「ヒトのえさチョコクッキー」です。
パッケージは表裏で違っているのですが、クマ牧場のCMのクマが良い感じ♪
このクッキーはクマ牧場で売っているクマのえさを模したクッキーなのです。だからヒトのえさクッキー(笑)本物そっくりです。
えさですが、中身は中にチョコが入っている美味しいクッキーです。
私はこのクッキーで、クマ牧場の様子を家族や友人におもしろく話ができますね☆
また、家族用に買って帰っても楽しそう。
子どもたちとこのえさを「クマにあげたね〜」と言いながら食べたら思い出も蘇ります。
2つ目は、ヒグマの毛入りオリジナルキーホルダーです。その名も、「クマった時の神(髪)だのみ!?」です。
実は、アイヌ民族から山の神として崇められている本物のヒグマの毛(洗浄済み)をご神体にしたお守りです。
しかもデザインがかわいいんです。
私はこれを見たときに、かわいい~!名前のダジャレが、うまくマッチしていておもしろい☆と思いました。こういうの大好きです。
うちの長男もきっと笑っちゃうと思います(笑)
自分土産の1番人気!クマのぬいぐるみ
クマのぬいぐるみってかわいいですよね。うちの娘も大好きです。
登別クマ牧場には種類豊富なクマのぬいぐるみがあるので、迷っちゃいますよ!
なので、いくつか紹介します。
まずは、登別クマ牧場限定 オリジナルベア。おなかを押すと「キュッ」と鳴きます。
つるつるした毛の茶色いクマのぬいぐるみです。私は限定ものに弱いので、まずチェックですね!
次に、登別クマ牧場売り上げ第2位!ふかふかなこげ茶のかわいいくまのぬいぐるみです。大きさは2種類あります。
限定のクマよりも色が濃いです。うちの娘はこのクマが気に入りそうです。
最後に1番人気を紹介します。茶色と白、2頭のクマがハグしているぬいぐるみです。
カップルにはこのクマが人気があるようです。
このクマのぬいぐるみたちのようにずっと仲良くしていたいという思いでこのクマを選ぶなら、カップルだけでなく夫婦や家族が選んでもいいなと私は思います。
他にもテディベアなどもあり、本当にたくさんのクマのぬいぐるみがいます。
じっくりと探して、お気に入りのクマを持って帰ってくださいね。
女の子はぬいぐるみ大好きですから、なかなか選べないかもしれないですね。
お昼ごはんを食べたいなと思ったら クマ山食堂
お昼ごはんを食べようと「クマ山食堂」がある建物に入ったら、なんとクマがこっちを見ている!
よく見ると剥製です(汗)本物のヒグマを見たばかりだと、びっくりしますよ!個人的には剥製なのでリアルすぎて怖いです。
それはさておき、
クマ山食堂では、北海道名物にもなっているジンギスカンをはじめ、ラーメン・うどんなどの麺類、カレーライスなどのご飯類が食べられます。
子供がいると、メニューが多いのは助かります。それぞれに好きなものを食べられますからね。
また、コーヒーやビールも飲めますし、温かいお茶や冷水が自由に飲めます。ごはんの時は温かいお茶があるとうれしいです。
座席数が多いので、多少混雑していても席を確保できるはずです。
フライドポテトなどの軽食もあるので、小腹が空いたときにも利用できますね。
世界で唯一のヒグマ博物館
この博物館は、ヒグマそのものの歴史はもちろん、北海道の大地に育まれた、人間とヒグマの歴史に触れることができる魅力もあります。
ヒグマの狩りに使われた道具や、ヒグマのための儀式の資料に触れることで、人々がこの生き物をただの獣としてではなく、神聖で尊重すべき神として扱ってきたことがわかります。
ヒグマは、アイヌ民族にカムイ(神の意味)と呼ばれ、崇められていました。
儀礼の1つとしてヒグマなど動物の魂を神々の世界へ送る祭りがあるほか、身につける飾りにヒグマの骨を使うなど、アイヌ民族文化とヒグマには密接な関係があります。
だからこそ、ヒグマの生態を知ることができる登別クマ牧場に、アイヌ民族文化に触れるアイヌコタンがあるのです。
昔の人の想像力、すてきです。
ヒグマの、習性と生態などがわかる貴重な資料が500点以上展示してあり、冬眠の様子などもわかります。
冬眠の巣穴の模型があってびっくりしますよ。本物が寝ているみたいなので。
なんだろうこれ?とじっくり見てみると、クマの胎児のホルマリン漬けでした。
生後1日目から成獣まで、世代別の剥製はどれも貴重です。目の前にすると思わず緊張してしまいそうです。
博物館の屋上は湖展望台になっていて、クッタラ湖を見ることができます。
クッタラ湖は、透き通るようにきれいな水、そして驚くほどまんまるです。
アイヌ語のクッタル・ウシ・トー(イタドリが群生する湖が名前の由来なのだそうです。
日本一透明度の高い湖は摩周湖ですが、2番目をご存知ですか?実は、クッタラ湖なんですよ!
約4万年前、クッタラ火山の山頂部の陥没によりできた、カルデラ湖の説が有力です。
晴れた日には、屋上に上がれば子どもも喜びそうですし、景色もいいので、行ってみてください!
まとめ
お土産にはダジャレが光る(?)お菓子とお守り、かわいいクマのぬいぐるみを買って帰ってはどうでしょうか。
クマ山食堂で北海道名物を美味しく食べ、博物館で人間とクマの歴史を学べばとても良い思い出になるのではないでしょうか。
参考にしてみてください。
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