夏休みどこに行く?ってなったら飛行機に乗って、涼しい北海道に行きたい人には円山動物園がオススメです!
円山動物園の歴史は古く1951年開業で北海道では一番古い(全国では10番目)動物園なんです!
入園料は600円、中学生以下は無料とリーズナブル。
札幌駅から車でも公共交通機関を乗り継いでも15分ほどで『どこ~、まだ着かないの~』と長時間の移動が苦手な子供でも気にならない距離のアクセスの良さ。
今回は北海道でしかみられないエゾモモンガや人気のシロクマなど、たくさんいるなかでも風太くん(千葉市動物園)が火付け役!
有名になったレッサーパンダとその赤ちゃんたちのお土産についつい買いたくなっちゃうかわいいぬいぐるみにスポットをあてて紹介したいと思います。
愛くるしい眼差しのレッサーパンダは円山動物園でも人気者!
レッサーパンダの生体ってまだ解明されてない!?
わくわくホリデーアジアゾーンに、飼育されている、レッサーパンダ 実はあまりよく生体がわからないらしく
クマ科?パンダ科?アライグマ科?レッサーパンダ科なのかよくわかってないそうです(色々調べると、アライグマ科説とレッサーパンダ説が、有力)
円山動物園で飼育されてるのはシセンレッサーパンダで名前の通り中国に多く生息しています。
大きさは、60㎝ぐらいで、4㎏~7㎏ 小型犬ぐらいな感じ。
草食動物なのかと思いきや意外にも雑食で柔らかい竹の子やまれに小鳥も食べるそうです。
円山動物園ではリンゴやオレンジなどのフルーツや動物用の食用フェレットを主に食べてるそうです。
私的には可愛らしくフルーツや葉っぱを食べていてほしいですが。
レッサーパンダの魅力
なんと言ってもフワフワ、モフモフのぬいぐるみのような見た目に愛くるしい眼差し!
あのつぶらな瞳で見つめられたらついキュンキュンしちゃって立ち止まっちゃいます。
どんなに威嚇してたとしても「わかったよー」ってなだめたくなるぐらいかなりの癒し系!
草にじゃれて遊んだり木に登っても突然そのまま「そこで、そんな体勢で寝る?」って、ツッコミたくなる行動。
どんなところをみてもズルい!って思うぐらいかわいいのが魅力です。
レッサーパンダの赤ちゃん
円山動物園で最後に産まれたレッサーパンダの赤ちゃんは2016年6月に父エイタ(千葉市動物園)と母ギン(円山動物園)の間に産まれた“円実(まるみ)”ちゃん。
今年で2歳で人間の歳だと約10歳ぐらい!もうすでに赤ちゃんからは少し成長してしまったのが少し残念だけど、まだまだおてんば娘の成長をいつまでもみたいと思ってしまう(笑)
世界の動物園で飼育されてるレッサーパンダの半数は日本の動物園にいるので、色々な動物園同士で嫁入り婿入りをしてるらしい!
また、いつか円山動物園のレッサーパンダ一族にも新しい仲間が増える日を心待にしています!
お土産も旅行の醍醐味!お土産だったらコレ!
円山動物園のお土産はどれもパッケージがかわいすぎてどれを買うか迷ってしまう。
クッキーやお饅頭、キャラメルや飴をはじめとするスイーツたち♪
女性に嬉しいコラーゲン入りのお菓子や殿堂入りのしろくまくんが作り方を解説してくれる白クマ塩ラーメンなどのシロクマをはじめとした動物たちの顔シリーズ!
子供たちには木製パズルや塗り絵やぬいぐるみなども大人気!
帰りのこと考えると、なるべくかさばらずに重くないものを選びたい!
子供には思い出に残るものを買ってあげたいと思いますよね。
お土産は園内のギフトショップに隣接してるセブンイレブン(園内からも入れる)でも購入することができます。
かわいいぬいぐるみや小物アイテムが充実♪
円山動物園のお土産コーナーのぬいぐるみ達が可愛すぎる!!!
ってことで、その魅力をご紹介。
キーホルダータイプのものから大きなサイズのものまでたくさんありエゾモモンガなどなどの北海道でしか見ることのできない動物たちのぬいぐるみもあり、種類もサイズも豊富なラインナップ。
色々なサイズがあるので荷物は増えてしまうけど家族に見立てて家族分買って、思い出インテリアとして買うのもオススメ。
カップル、お友達とおそろいでキーホルダーを買うのも良いですね。
オススメは“ねそべりシロクマ” 見てるだけでこちらまで、グデ~ってなってしまいそうになる癒し系で、ちょっと大きめサイズを抱き枕にしたくなるかわいさ。
まとめ
右端にいるのは、公式キャラクターマルヤマンです。
3月には北極グマ館が完成して頭上を泳ぐシロクマが見れたり食事をしながら、猿山をガラス越しで見れたりと魅力がたくさんの円山動物園。
夏以降にはミャンマーから象が来る予定で2018年の夏休みの見所になりそうな予感。
また、夏だけでなく真冬の動物園も北海道ならではの雪で遊ぶ動物たちもみられるので楽しいですよ。
近くの北海道神社とあわせて観光するのがおすすめです。
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