トマトの水耕栽培?えこりん村のとまとの森は子供にオススメ!

突然ですが質問です!あなたは「とまと」を食べた事はありますか~?今回の主役は、その「とまと」なんです♪真っ赤で真ん丸なとまとなんだか可愛いですよね~☆しかもこれから紹介するえこりん村のとまとの森ではそんなとまとが鈴なり状態なんですよ~♪

北海道にある洋風ガーデンと動物とグルメを一度に楽しむ事が出来ちゃうえこりん村。3つ一気に楽しめるなんてなんだかお得な感じしますよね~☆これを読めば行ってみたくなる事間違いなし!さぁ、えこりん村へ出発です♪

えこりん村の「えこりん」ってどこからきたの?って思いませんか。えこさんとりんさんが作った村の名前なんですかね~。その答えは別の記事で紹介していますので是非読んでみてくださいね☆

えー!こんなにりんごみたいに大きいサイズの真っ赤なとまとが鈴なり状態♪略してえーこりん♪というのは冗談で本当の由来は…。記事を読んでからのお楽しみです☆

★えこりん村の由来をチェック♪アクセス情報の確認もこちらから★


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えこりん村のとまとの森でも栽培されているトマト★いっぱい実った真っ赤なトマトを家族みんなで見学しよう♪

えこりん村には数えきれないほどの真っ赤なとまとが実っています♪ここで1つとまとの色がもたらす効果について豆知識を紹介します★お口に入れるとプチッとした触感が印象的なとまとの色は誰でも知ってますよね。そうです!赤と緑です♪

何かと緊張感を持つ機会が多い今日この頃(泣)リラックスできるように部屋の中に緑を取り入れてみるのもいいかもしれないですね♪緑色は、その日にあった緊張感や不安を和らげる効果もあるというからビックリです!

緑色はよく目に優しい色と言われたりもするようです。確かに緑色を見ていると気分が落ち着いてくるような気がします♪寝る時に緑色を見るとリラックス効果を発揮してくれるみたいですよ~☆

普段の生活でも何かをするぞ~って時には、やる気が必要ですよね♪そのやる気を出す手助けをしてくれる色が赤色なんですよ☆赤いものを見ると落ち着くっていうよりは何かやらなきゃって意欲が倍増したりもしますよね♪

赤は緑とは反対で、赤色は、脳に興奮(刺激)を与える色のようです。確かにレストランなどの看板には赤が多く使われていたりします。あれは食欲つまり脳に刺激を与えて興奮させる事を狙っているのかもしれないですよ☆

なるほど、看板に赤を使用するのにはこういう法則があったんですね☆どおりでレストランの看板を見るとお腹が空いてくる訳ですね!私の場合は常時お腹が空いていたりして(笑)

まあまあそれは置いといて!えこりん村の中にも美味しい食べ物が満載なんですよ~♪えこりん村に行ったら食べておきたいものがもりだくさんです☆さすがに全部は食べきれないですね(笑)

★えこりん村のとまとを使ったランチ情報はこちら★

赤色と緑色を持ち合わせたとまと。赤と緑を両方同時に見る事が出来たらどうでしょう?!リラックスと興奮どちらも体験する事ができますよ~。なんだか、お得な感じがしませんか(笑)

えこりん村に行ったら夜寝てから夢の中でもとまとが登場するかもしれないですね(笑)えこりん村のとまとの森で家族の思い出をたくさん作りましょう♪

えこりん村のとまとはとまと赤天井と呼ばれるほど★とまとの森は世界記録(ギネス)にも登録されています♪

えこりん村のとまとの森は2013年11月10日に世界一大きいとまとの木としてギネスに登録されました。世界一ですよ世界一!すごくないですか、世界一!

分かった分かった、世界一すごいね~って言われちゃいそう(笑)真っ赤なとまとを見て興奮してしまいました☆では、えこりん村が誇るギネスにも登録されたとまとの森をお楽しみください♪

見て下さい!立派でしょ~♪真っ赤なとまとが頭上にたくさんぶら下がってるんですよ。想像しただけでお腹が空いてきました…じゃなくてリラックスと興奮のマリアージュと真っ赤に色づいたとまとに囲まれた気分を味わいたくなってきました(笑)

えこりん村のとまとは1粒の種からこんなに大きく成長するらしいです。その広さは85.46平方メートル(畳に置き換えると約53畳分)もあるんです!こんなに広い部屋があったら子供たちも走り回れますね♪

でも大きいという事はその分お世話も大変そうですよね(汗)とまとも子供と一緒で放っておいたら大きくなりませんよ。愛情をいっぱいそそいであげないと♪きっとお手入れも念入りにされている事でしょう☆


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えこりん村でも栽培されているとまと♪とまとを栽培する時に大切なお手入れの方法は?!

掃除のポイント、料理のポイント、朝学校に遅刻しないように子供を起こすポイントなど何をするのにも大切なポイントがありますよね~☆

同じようにとまとを栽培する時のお手入れにもポイントがあります。ここではそのポイントを2つ紹介しますね♪どうやったらあんなに大きくて立派に成長するのでしょうか!?その方法について見ていきたいと思います★

とまとのお手入れポイントその1★わき目ってなに?!農家さんたちの間では「わき芽かき」と呼ばれています!

わき芽って聞いた事ありますか?聞きなれない言葉だったので調べてみました♪わき芽(別名→側枝)は、とまとの茎と葉っぱの間から伸びている芽(枝)の事です。なんだか親子みたいで可愛いんです(笑)

でもこのわき芽放って置くと成長が止まらないんです★わき芽の成長はとまとの実が成長しない原因になってしまうので摘み取る作業が必要なんです。放って置いたらそのうち茎よりも太くなってしまうみたいですよ(泣)

わき芽を剪定ばさみで切っていく作業をとまとを栽培している農家さんたちは「わき芽かき」というそうです。とまとを育てる上で「わき芽かき」はとても重要なお手入れの1つなんですね~♪

ここでわき芽かきが大切になる理由を2つ紹介しますね。わき芽を切るととまとが成長する理由を見てみましょう☆

わき芽かきをする2つのワケ
  • とまとの実に100%の栄養を与えてあえる事

わき芽が成長してくると、わき芽にも栄養を使うので実に100%の栄養がいきわたらなくなってしまいます。

  • 日当たりや風通しを良くする事

わき芽を放っておくと、どんどん成長して葉っぱが多くなるので、とまとの実にまで覆いかぶさってしまいます。

日当たりや風通しが悪くなると病気や害虫がつく原因にもなってしまいます(泣)

とまとを育てる農家さんたちにとってきっととまとは我が子のようなものだと思うんです。栄養をたくさんとまとの実に与えてあげて大きく成長してほしいと願っているはずです♪子供の成長を願う親心と同じですね♪

とまとのお手入れポイントその2★誘引(ゆういん)はとまとの苗を正しい方向へ導いてあげる作業♪

とまとが、すくすく成長できるように紐でくくって手助けをしてあげるのが誘引(ゆういん)と呼ばれる作業です。大きく成長して立派なとまとを実らせてね~って思いながら1つ1つ手作業で優しく、くくってあげます♪

誘引のポイントは紐で固定する時に隙間を開けておく事です。この隙間がないととまとが大きくなろう成長しようと思っても窮屈で仕方ありません(泣)

子育ても同じですよね。教育は大切ですがなんでもかんでも押さえつけて親の考えを押し付けてしまったら子供が居場所を家に求める事はなくなってしまうかもしれません。とまとの誘引のように少しの余裕を持って育ててあげる事が大切ですね★

因みに誘引は紐を使って支柱に固定するのですがその固定の仕方にはいくつかやり方(紐の結び方の違い)があるみたいです。えこりん村のとまとの森ではどんなくくり方で誘引をしているのでしょうか?!気になった方は実際にえこりん村に行ってスタッフさんに聞いてみるのも良いかもしれませんね☆

えこりん村のとまとはお手入れしてるの?!お手入れの期間と頻度を電話インタビューしちゃいました♪

とまとの栽培での2つのポイントを紹介しましたがえこりん村のとまとのお手入れ状態はどうなっているのでしょうか?!あんなにいっぱいとまとが実っていたらお手入れも大変そう(汗)。

この2種類のお手入れの方法。えこりん村のとまとの森では両方ともが行われているのでしょうか?行われているのだとしたらその作業はいつ頃にされているのかと頻度が気になったので調べてみようと思い調べたのですが、答えがどこにも見当たらないのです(泣)

気になったらとことん調べないと気が済まない私(笑)えこりん村さんに電話して確認してみました☆その情報をお伝えしたいと思います♪

とまとの森のスタッフさんに聞いてみました♪
  • わき芽かき→していない

とまとの生命力を最大に発揮できるように環境を整える→とまとが大きく成長する!

(その過程でとまとに好きなように伸びてもらっている)

  • 誘引→成長に合わせて

(具体的なペースは植物次第♪) 

えこりん村では、わき芽かきの作業は行われていませんでした。わき芽をどんどん育てていって大きなとまとに成長させているようです!わき芽かきの2つのポイントについても詳しく教えてくれました♪

誘引は最初だけしかしないって聞いた時はビックリしました!伸びてきてもそのまま?って(笑)分からない事ばかりでお恥ずかしいです(泣)そんな私の疑問にも丁寧で分かりやすく解答してくれたえこりん村のスタッフさんたちには本当に感謝してます。ありがとうございました♪

通称とまと赤天井★えこりん村のとまとの森の目標は1株から20,000個のとまとを収穫する事?!

普通は20~30個ほどしか収穫できないとまとですが、えこりん村のとまとの森では1株から13,000個以上ものとまとの実が成ります★ある年の収穫個数は17,863個も!重さは約1,43㎏だったようです。

1,430kgってどれぐらいの重さなんでしょう?!重いのは分かるけど想像するのが難しい数字ですよね。1,430kgもの体重の人なんていませんもんね(笑)

そこで私は、子供の体重に置き換えて考えてみる事にしました☆、8歳の子供(男の子)の平均体重は26~29kgと言われています。1年の間で3kgも体重が増えるんですね。因みに身長はというと125~135cmが平均です。子供の成長って早いですね~♪

少し話が脱線してしまいましたがとまとの森のとまとの重さを8歳の男の子の体重に置き換えてみるとその数なんと50人分です!我が家には8歳の息子がいるので息子が50人?!って思ったらすごい重さがあるんだな~と思いました☆

ギネスにも認定されたえこりん村のとまとの栽培方法は?!

世界記録(ギネス)にも認定されたえこりん村のとまとの森では、どのような栽培方法でとまとを育てているのでしょうか?!その秘密に迫っていきましょう☆

あんなにも大きくて立派なとまとを育てる事が出来る栽培方法にもう興味深々です♪

えこりん村でも行われている?!水耕栽培ってどんな栽培方法なの?!

とまとの水耕栽培と呼ばれる栽培方法を知っていますか?!実はこの水耕栽培と呼ばれる方法はえこりん村でも取り入れられているみたいですよ♪水耕栽培は一粒の種から大きく育てるという栽培方法です。

苗は水槽の中に根を伸ばして養分・水分・空気を吸収して大きく早く成長します。キャッチフレーズはストレスをできるだけ排除し、とまと本来の能力を最大限引き出してあげる事☆とまとに優しい環境が、えこりん村のとまとの森には整っているようです♪

とまとを育てるっていったら畑や家庭ならプランターなんかを利用して栽培する方法を思いうかべる方が多いと思いますが、その場合は、土と肥料が必須アイテムですよね♪

しかし水耕栽培なら土がいらないんです!家でとまとを育てたいという人は床が汚れないのでいいですよね☆この機会に家族でとまとを育ててみるのも楽しいかもしれませんよ~♪自分が作った食材が食卓に並んだら美味しさもUPすると思います☆

水耕栽培では種をまいて成長した双葉を土に植え替えるのではなく、水槽に根をつけて栽培します。肥料も水に溶かした液体肥料(液肥)を使っています。 

丹精込めて植えたとまとにはすくすく成長する事間違いなしです!土に植えた時とは違い石などの障害物にあたらないというメリットもあります♪それが水耕栽培なのです★

えこりん村のとまとにも活用★ハイポニカ栽培の魅力に迫る♪

ハイポニカ栽培と聞いてハイポニカって何者?と思いました。初めて聞く言葉ばかりです(笑)。とまとに限らず植物を育てるのには肥料が必要ですよね♪ハイポニカはとまとの成長に欠かせない必要な元素をバランスよく配合された液体肥料(液肥)の1つのようです。

(元素→物質を細かく分けていって最終的に得られる要素。1種類の原子=粒子の最小単位で作られている物質のこと

「えこりん村では、どうしてハイポニカ栽培をしているの?」その理由を知りたくなってきたので電話で確認してみました♪とまとの森のスタッフさんが丁寧に教えてくれたので紹介したいと思います★

「環境を整えるだけでとまと(植物)の本来持っている力を発揮できる」というのがハイポニカ栽培の考え方なのだそうです!この考え方を広くたくさんのお客様に知ってもらうためにハイポニカ栽培を取り入れているという事でした♪

ハイポニカ栽培の考え方はとまとだけでなく人(子育て)にも言える事だな~と思いました。「子供にもたくさんの愛情をそそいで成長出来るような環境を私たち親が整えてあげないと!」と思いました☆そうすれば伸びやかに成長してくれる事間違いなしです♪

もう1つの理由は地球交響音(ガイヤシンフォニー)の1番と5番に紹介されているとまとだからという事でした。ガイヤシンフォニーという言葉は初めて聞いたのでちょっと調べてみました♪この動画とーっても分かりやすかったのでクリックしてみてくださいね~☆なんだか感動しちゃいました!

えこりん村のとまとの森では水耕栽培とハイポニカ栽培を組み合わせてとまとを作っているんですね♪えこりん村のとまとの森は、とまと愛に満ち溢れたとまとの村のスタッフさんたちの努力のたまものですね♪


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えこりん村のとまとの森で働くスタッフさんのブログ紹介★とまとの成長記録をまとめてくれています♪

ちょっとだけとまとの成長を紹介しますね☆とまとの成長のあらすじはじまり、はじまり~♪とまとは種をまいてわずか5日で発芽します♪発芽するのはもっと時間がかかると思っていたのでビックリしました!

そして、とまとの種を撒いてから1か月ちょっとでもうとまとのつぼみ(果房)が咲いてくるみたいですよ~!花が咲いて茎が伸び始めると誘引作業が始まります。収穫が終わる11月の初め頃まで真っ赤なとまとを実らせるべく大きく成長してくれます♪

種を撒いてから約2か月で最初のとまとが実ってきます。そこから次々に花が咲いてとまとの実が出来てくるので誘引作業も大変そうですよね~(汗)でも愛する我が子のためならなんだって出来ちゃいます★あ、間違った。愛するとまとのためなら!とスタッフさんたちの心の声を予想してみました(笑)

とまとの公開が始まる4月下旬は種が撒かれてから約150日です。その頃には毎年700個ぐらいのとまとが実っているみたいですね。そのうち赤いとまとが100個近くもあると言う事は見た目もとてもきれいだと思います♪

GWの頃にはたくさんの真っ赤なとまとがお出迎えしてくれます♪それ以降は公開終了となる11月まで真っ赤なとまとがあなたをお出迎え♪

えこりん村のとまとの成長をとまとの森で働くスタッフさんがブログで公開してくれていました。とーっても分かりやすかったので読んでみてくださいね~☆とまとの事、全然知らない私が読んでもとーっても興味深く読む事ができました♪

気になった方は今すぐ「えこりん村 スタッフ」で検索です☆とまとの森以外にも、えこりん村の動物やお土産情報なんかもたくさんのせてくれていますよ~♪

えこりん村のとまとの森の電話での問い合わせ方法などなど★

 

えこりん村のとまとの森は入場無料です。えこりん村さんに電話をして確認してみたところお手入れの作業を体験したりというような体験型のイベントはとまとの森では開催されていないようですが、えこりん村内では銀河庭園やバラ祭りなどのイベントも開催されています☆

★えこりん村のイベント情報はこちら★

えこりん村のとまとの森に行ってみよう♪

営業時間 4月頃から9月頃→午前10時~午後17時

     9月頃から10月頃→午前10時~午後16時

問い合わせ(電話) 0120-34-7800

HP www.ecorinvillage.com/ 

とまとの森は無料ですが、なかには有料のイベントもあるのでホームページを要チェックです♪えこりん村のとまとの森では毎年4月下旬から11月中旬まで真っ赤なとまとを見学できます。ギネスにも登録されたえこりん村のとまとを子供と楽しく見学してみましょう☆

まとめ

今回は北海道にあるえこりん村のとまとの森を紹介しました。ギネスにも認定されているとまとの森を是非あなたの目で見てみてくださいね♪

  • 通称とまと赤天井と呼ばれているえこりん村のとまとの森は世界記録にも登録されている
  • とまとのお手入れ方法とえこりん村のとまとのお手入れについて
  • えこりん村でも取り入れられているストレスを排除し、とまとの力を引き出させてあげる水耕栽培、ハイポニカ栽培について
  • えこりん村のとまとの森のスタッフさんによるブログの紹介♪
  • えこりん村の基本情報

とまとの栽培に興味を持ったという方はこれを機に家でとまとを育ててみるのもいいかもしれませんよ♪ペットボトルでも家庭菜園が出来るみたいなのでお手軽に始められそうですね★

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感想(2件)

家族で楽しくとまとを育てると自然と会話も増えていくかもしれないですね☆少し大げさかもしれませんが、とまと作りを通して達成感を得られたり1つの事をやり遂げる大変さや大切さを学べると思います♪

最後はとまとづくりの宣伝みたいになってしまいましたが(汗)えこりん村で貴重な体験をしたら家庭菜園もありかも?!私の個人的な感想でした♪

えこりん村で収穫されたとまとはえこりん村内でトマトジュースやジャムなどに変身して販売されています!ネットでのお取り寄せは出来ないみたいなので必見ですね~♪真っ赤なとまとがいっぱいのとまとの森、超オススメスポットです★

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