こんにちは☆ 雨の日も真夏の暑い日や寒ーい冬の日も、どんなお天気の日だって子供たちはお出かけしたいんです☆そんな時のお助けスポットは、やっぱり水族館♪施設の中でどんな天候の日だって快適に楽しめます。
でも、混雑してないかな?スムーズに見て回れるかな?子供連れのお出かけとなると、混雑で子供たちのテンションが下がらないように!って、気になりますよね。
今回は、マリンピア日本海のおすすめスポットと、おすすめだからこそ混雑する状況を、いかに子供たちのテンションが下がらないように、回るかについて紹介します!混雑を攻略して楽しいレジャーにしていきましょう☆
やっぱり気になる、一番混雑してるのはいつ?
どのレジャー施設もそうですが、マリンピア日本海でもゴールデンウイークや夏休み大型連休はとても混雑しています。混雑する時期や曜日の状況を見てみましょう☆
- とくに混雑:ゴールデンウィーク、大型連休
- まあまあ混雑:週末の土日、夏・冬休みの土日祝日
- 空いている :平日
- 新潟は雪が多いので冬の休日も多いようです。
口コミを見てみると、館内は3~4時間くらいで回れる広さ、午前中に行く人が多いようです。朝から14時くらいまでは混雑、お昼頃が混雑のピーク、ということが分かってきました。
- 朝一番はそんなに混んでいない
- お昼頃が混雑のピーク
- 14時以降は空いてくる
※滞在時間が3~4時間なので、朝10時頃~2時頃まで居る人たちが多そうです。
今度はマリンピア日本海の館内エリア別に混雑状況を見て、回り方のコツや混雑をさけて入館するには何時頃がいいのか?見ていきましょう♪
混雑の対策を立てる前に、まずマリンピア日本海を知ろう!
マリンピア日本海キャッチフレーズは、海の「顔」に会える場所!海の顔♪って聞いた時、なぜかアザラシのひょうきん顔が思い浮かんでひとりで笑っちゃいました。
みなさんは、どんな海の顔を思い浮かべますか?大人でもどんな生き物に会えるのかワクワクしますよね☆子供たちにもワクワクドキドキ♪楽しめるように混雑対策していきましょう。
建物は2013年7月にリニューアルオープンされとっても素敵に生まれ変わっています。通路も広く各所にベンチがあって一休みできますよ♪館内は各階スロープありエレベーターもあるのでベビーカーで楽々、バリアフリー対策はバッチリです☆
さあ、マリンピア日本海に入館です!素早く入館するには?
チケットです☆これがなくちゃ入れません(笑)入る前からチケット窓口の混雑の列に並んで、子供たちに「まだ?」ってグズグズ言われて思わず「静かに待ってなさい!」な~んて怒ってたら、お出かけも台無しになりますよね。
そうならない秘策はあるんです。それは事前にチケットを購入する事です♪割引方法はいろいろあるので、また別の記事で書くので読んでくださいね。事前購入して到着したらすぐ入館しましょう!まず1つ混雑クリアですよ☆
マリンピア日本海館内はどうなってるの?エリアと混雑状況を攻略
マップにあるように、館内には1~10のエリアがあります。それぞれエリアでは、いろんな場所をイメージして作られてます。そんな中で、私が感じた「キラリ☆」と光るエリアを混雑状況と一緒に紹介していきますね。
日本海エリア、展示エリアの中で一番の見どころ!混雑スポット
人気の大水槽「マリントンネル」があり、頭の上でたくさんの魚たちがのびのびと泳いでるのが見られて、癒されるんです☆イワシの群れが青い海の中をキラキラ泳いでいて、見ている子供たちの目もキラキラすること間違いなしです♪
ここは展示エリアの中で人気スポットなので、立ち止まる人も多いです。やっぱり海の中を体感するには人が少ない方がいいから、朝一番か夕方の少ない時間に海の青さを体感するのがおすすめです☆
暖流の旅エリア、どんな生き物たちが待ってるの?展示エリアは混雑しない?
世界初♪の人工ふ化・飼育に成功したアカムツがいるんです☆世界初ってすごいですよね♪一般的にはノドグロって呼ばれているとっても高級なお魚で、美味しいんですよ♪それでも見た目はそんなに珍しくないからか、立ち止まる人は少ないみたいです。混雑時も流れが止まることもなさそうです。
他には、円柱水槽にクラゲが展示されていて、上に下にゆらゆらフワフワしているクラゲをいつまでも見ていたくなって先に進まないみたいです。見ているだけでふわふわっと気持ちよくなりそうですよね☆幻想的な空間を立ち止まって眺めている人で混雑するエリアです。
体験・学習ゾーンで生き物博士になれるかな?すき間の時間を利用して楽しむ
展示された生き物たちを見ているばかりじゃちょっと退屈になってきた子供たちでも、ここでは磯の生き物に直接触れることができます☆イルカショーや給餌解説をやっているエリアに近いから、解説やショーの待ち時間に来るのがおすすめです。
マリンピア日本海の1番人気のイルカショー!気になる混雑は?
1番人気のイルカショー。人気ナンバーワンだけあって、混雑も館内ナンバーワン!です。場所はドルフィンスタジアム。入口を入って奥のエリアにあります。マリンピア日本海のイルカショーには特等席があるのをご存知ですか?知りたい方はマリンピア日本海のイルカショーを見る特等席はあるのか?の記事を読んでくださいね♪
平日・土 11:00/12:30/14:00/15:30
日・祝日 10:30/11:30/13:00/14:00/15:30
口コミでは、「早めに席をとってお昼のお弁当を待ち時間に食べた。」とか、「前のショーが終わってすぐに、席を取ってそこでお弁当にした。」といった経験談がありました。お昼ごろのショーはいつも満席でそれ以上の人で混雑するようですが、2時以降のショーでは休日でも満席になることはないようです。
続いて人気の水辺の小動物給エリア給餌タイム。混雑回避時間は?
ここでは、ラッコのモグモグタイムを見せてくれるエリアです。お腹で貝を割る姿は、とってもかわいくて癒されますね。でもお腹で貝を割るってすごくないですか?
ラッコはとっても可愛いから人気者です。混雑しているとラッコ達が見えなくなりそうなので、お昼ごろはさけて、人が少ない最終の16時~ゆっくり見るのがおすすめです☆
マリンサファリでトド解説!迫力満点のトドを近くで見るには?混雑対策
ここは飼育員さんがトドにエサをあげながらトドの体のつくりや生態を教えてくれます。近くで見るトドの大きさに、子ども達もビックリですよ☆所要時間は15分間で午前と午後に1回ずつしかやってないんです。
絶滅するの?教えてもらおうペンギン海岸!混雑しないショーの時間は?
ここはフンボルトペンギンの生態を教えてくれます。散歩道をヨチヨチ歩くペンギンは、とっても可愛くて人気のエリアです。夏~秋はプールの中での解説だけど、冬~春はガラス張りになっている散歩道での解説です。
毎日 11:30/13:30
マリンピア日本海に13:30からのペンギンショーに間に合うように入館して、それから他のエリアをを回るのが混雑を避けて見るポイントかもしれませんね♪
まとめ
- ゴールデンウイークや大型連休は特に混雑、時間帯はお昼頃が混雑のピーク
- チケットは事前購入で楽々入館
- 展示エリアもみどころ満載、混雑時間帯は人の流れが止まる
- イルカショーは、14:00か15:30の時間をチョイスで混雑回避
- ラッコのモグモグタイムは最終の16:00~ゆっくり観察
- トド解説は午前午後各1回のみ14:30を見逃さない
- ペンギン解説は13:30~ここからスタートするのがおすすめ
午後からゆっくりめのお出かけをおすすめしましたが、早めにお出かけして、マリンピア日本海周辺のスイーツ巡り、それから午後のショー目指して行くってコースもありですよ☆
混雑を回避するコツ見えてきたでしょう?駐車場の状況も調べてみて、割引するの?や、行ける時間帯は?をあてはめてみて混雑回避していきましょう☆これで楽しくマリンピア日本海を回れるのではないかと思います☆