鶴岡市立加茂水族館周辺のラーメンランチ!山形県は中華そば?

山形県にあるギネスに認定されてる水族館といえば、加茂水族館ですよね♪世界一クラゲが多いことで有名です!加茂水族館の魅力については、こちらの記事で詳しく紹介しているのでチェックしてくださいね♪

世界一って特別で魅力的じゃないですか?それを知ってから、加茂水族館に行きたい!と思っているんですよね〜。しかも、加茂水族館はクラゲが有名ですから、クラゲラーメンやクラゲソフトクリームがあるんです!ご当地グルメは食べとかないと♪

だけど、せっかく山形県まで行くなら周辺もぶらっとしたいな〜と思い、周辺について調べていると、「幻のラーメン」と言われるものを発見したんです!

でも、山形県でラーメン??失礼ながら、山形県は果物の名産っていうイメージはあるけど、ラーメンっていうイメージはあんまりないんですけど…。それなのに「幻」とか、そんな特別感出されると気になっちゃいますよね☆


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「幻のラーメン」?「幻の中華そば」?ラーメンと中華そばの違いって?

みなさんは、どんぶりの中に麺が入っていてメンマとかチャーシューとかが乗っている食べ物のこと、なんて言いますか?私は、ラーメンって言います。けど、中華そばって言う人もいますよね。ラーメンと中華そばの違いって何?って思ったんですよね。疑問に思いません?

ラーメンも中華そばも、指している食べ物は同じで、中国の麺料理が日本に来て今の形になったものを指しています。なんで呼び方が違うかというと、地域によっていろいろなんですが、中華そばと呼ばれている時に同じような店が増えていったから中華そばという言い方が広まったとか…。

昔は中華そばって言っていたのに、インスタントラーメンの「チキンラーメン」が流行ってラーメンという言い方に変わったとか、いろいろあるそうなんです(笑)

山形県の場合は、醤油ベースのラーメンのことを中華そばというそうです。だから、今回私が「幻のラーメン」と言っていたものは、山形県民の人からすれば、「幻の中華そば」ってことですね☆

中国から来たのに?!もはやラーメンは日本料理☆

ラーメンはもともと中国の料理でしょ?日本料理なわけないじゃん!って思いますよね。それが、違うんです!

知っての通り、ラーメンはもともと中国から来た麺料理なんですが、中国では日本のようにラーメンだけで食事を終るという習慣はないんです。中国では食事の最後に小さいお椀に入った汁入り麺を食べるだけで、日本のラーメンとはまた違うものなんですよ。

もともとは中国生まれのラーメンですが、日本のラーメンを見ると、もはや中国の麺料理をアレンジして作られた日本の料理と言えます!

その証拠に、どこに行ってもおいしいご当地ラーメンが食べられます!北海道の味噌ラーメンから九州の豚骨ラーメンまで種類も豊富です。

ラーメンが嫌いだという日本人はいないんじゃない?とさえ思っちゃいますよね!実際、私の周りにはお気に入りのラーメン屋さんがある人もいるくらいですから♪


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ラーメン大好き県民 1位は山形県!?山形県民のラーメン愛はどのくらい?

みんな大好きラーメンですが、どこの県が1番ラーメン好きなのでしょうか?ラーメン大好き県民はうちだよ!と北海道や福岡県、福井県や京都府からも聞こえてきそうです。

北海道の味噌ラーメンや福岡県の豚骨ラーメン、喜多方ラーメンで有名な福井県に、天下一品などが生まれた京都府はおいしいし有名ですからね♪実際のところは…?気になっちゃいますよね☆

都道府県民1人が、1年間に外食で何杯のラーメン(中華そば)を食べているのかを調べる「ラーメン消費量都道府県別ランキング」というのを見つけちゃいました☆それによると、なんと1位は山形県だったんです。1年間に12.4杯食べている計算になるんだとか!

えー、うちじゃないの?それくらい食べてそうだけどな〜?と思った方、結構いると思います。私もそう思いました!そう思って大阪府を見てみたら大阪府は2.9杯でした。少なくてびっくり!まあ、平均ですからそんな感じなのかな…。

だとしたらやっぱり山形県民のラーメン消費量はすごいってことですよね!なんで、山形県民の人はそんなにラーメンを食べてるの?その秘密は、山形県の文化にあったんです!

山形県民のラーメン愛にびっくり!驚くべき山形県のラーメン文化とは?

平均で年間約12杯も外食でラーメンを食べる山形県のみなさま。うちもそれくらい食べてそうだけどって思ってもそれを上回っていますから、山形県民にとってラーメンってどんなものなのか気になりますよね!山形県のラーメン文化ってのも気になります!!

山形県のラーメン文化☆蕎麦屋さんなのにラーメンがあるのは当たり前!?

蕎麦屋さんのメニューといえば、蕎麦のトッピングがいろいろあって、サイドメニューが少しあるくらいですよね。だけど、山形県の蕎麦屋さんには、メニューの中にラーメンもあるんです!同じ麺類は麺類でも、畑違いじゃない!?なんでそんなことになっちゃったの!?

昔、そばは家庭で打って食べることが多く、蕎麦屋さんの多くは、そば粉を挽いて家庭に売っていたそうです。そばは家で作られるし日頃からも食べられるという感じで、外食するほどの特別感はあまりなかったようですね。

その後、1923年の関東大震災で被災してきた中華料理店の店主が山形県でラーメンを出し、ラーメンを広めたということでした。

蕎麦とは反対に、ラーメンは麺やスープを家庭では作られないので、お客さんにとっては外食でしか食べられないという特別な存在になりました。だから、ラーメンは外食の時のごちそうとしてとても人気が出たそうです。そうなったらお店側はラーメンを出したくなりますよね!

当時、蕎麦の麺は日持ちできず、その日食べなかったら味が落ちてしまうほどでした。反対に、ラーメンの麺は寝かせると熟成し、年間を通して食べられるほど日持ちがしたんです。まさに、一石二鳥状態だったようですね!

その後、保存技術の発達で、蕎麦の方も年間を通しておいしく食べられるようになったということでした。だから、蕎麦もラーメンも作れる店が多く、今のような蕎麦屋さんの中のメニューにラーメンがあるような形になったようですね☆

でも、蕎麦屋さんのラーメンっておいしいの?スープも麺も全然違うものじゃん!

蕎麦屋さんだからラーメンはおいしくないという先入観をもっていると残念な結果になってしまいますよ!

どこのお店も、蕎麦とラーメンを作るのにそれぞれの素材にこだわり、毎日だしとスープをとって、最高の味で提供してくれます!山形県民の中には、お気に入りのラーメンが蕎麦屋さんにある人もいるみたいですよ!

山形県のラーメン文化☆最高のおもてなしがラーメン!?

子どもたちを連れておばあちゃん家に行ったり親戚の家に行ったりすることがあると思います。ちょうどご飯の時間だったらご飯用意してくれていたり出前とってくれたりして歓迎してくれますよね♪

もちろん、山形県でもお客さんが来たらご飯を用意したりするそうなんですが、山形県ではお客さんが来たら出前のラーメンなんです!山形県ではちょっとしたごちそうとして通っているので出前のラーメンは最高のおもてなしなんだとか☆

おきゃくさんが来たらラーメンが食べられる!おばあちゃん家行ったらラーメンが食べられる!という子どもたちの声が聞こえそうです(笑)

蕎麦屋さんにもラーメンがあるくらいですから、ラーメンの出前は頼みやすいということでも山形の文化として根付いたんじゃないかと思うんですよね!

今では、温泉旅館に泊まっていても野外にいても、出前で持って来てくれるところもあるみたいですよ!ここまできたら逆に最先端な気がします(笑)雪景色を観ながら熱々のラーメン食べてみたいですね〜♪

日本初☆ 南陽市役所に誕生した「ラーメン課」

市役所には、地域に密着したいろんな課がありますよね。青森県弘前市の「りんご課」、和歌山県日高郡みなべ町の「うめ課」、秋田県能代市の「ねぎ課」など、特産物を大事にするような課がいっぱいです。

山形県にも地域に密着した課がありました!なんと「ラーメン課」です!「ラーメン課」!?山形名産の果物とかもあるのに、なんで、ラーメン課を作ろうと思ったの?

きっかけは、市内すべての中学生と高校生を対象にしたアンケートだったそうです。『市外の方に伝えたい南陽市の魅力』を聞いてみると、ラーメンという意見が多かったということでした。

ブドウやラ・フランスなどのおいしい特産物もあるのに、ラーメンと答えるとは山形県民のラーメンへの思いが強いということがとてもわかりますね!

しかもこのアンケート、すべての中学生と高校生を対象にしているということだから、年配の方だけでなく若者まで、みんながラーメンを愛しているということが伝わりますよね♪

そのため、自慢の地元のラーメンを全国に発信するためにつくられた「南陽市役所ラーメン課R&Rプロジェクト」では、市役所の若手職員や公募した外部の有志が活躍しているそうです!若者が生き生きしている職場って未来があっていいですよね☆

 


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山形県1位!?幻の中華そば「琴平荘」

 

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ラーメン大好き山形県!その山形県で1番おいしいと言われるラーメン屋さんの名前が「琴平荘(こんぴらそう)」なんです。琴平荘?ラーメン屋さんなのに、なんかラーメン屋さんって感じの名前じゃないですよね?

確かにラーメン屋さんって感じの名前じゃないですよね。「荘」って、だいたい旅館とかについていますから。じゃあ、なんでそんな名前なのか!?実はここ、もともとは旅館だったんです!

建物も旅館そのもの!「ラーメン屋さんに着いたよー。」って言われても、え?なんの冗談?って思うくらいです。ラーメン屋とは思えないほどの広い建物、入口は銭湯を思い出す雰囲気で見た目は旅館なんです☆

山形県一のラーメン!加茂水族館からどうやって行けばいい?

加茂水族館から海岸沿いをずーっと南下して行くと、約20分で琴平荘に着きます。車で行くのがいいですよ!

公共交通機関でも行けないことはないんですが、歩く距離が長いので子ども連れとなると、2時間くらいかかると思います…。これじゃあ、加茂水族館に来たついでに、とはいかないですからね。

旅館琴平荘

住所:山形県鶴岡市三瀬己381-46 

電話:0235-73-3230

営業:10月1日から翌年5月31日まで冬期間のみ営業 11:00~14:00

定休日:木曜日

駐車場はとても広くて3箇所あります。1つ目は店前の駐車場、2つ目は店舗向かって右側の建物から柱をすり抜けて店舗の裏手へ回ったところ、3つ目は店の前の坂の下から海へ出たところです。

知らないで裏口を防ぐように停めていたりする方がいるということなので、気をつけてくださいね!

旅館「琴平荘」からラーメン屋「琴平荘」へ変わった理由とは?

旅館とラーメン屋さんって全く共通点ないですよね?それならさっきの蕎麦屋さんにラーメン屋さんがあるって方がまだ納得!なんで旅館がラーメン屋さんになったのか気になる〜!

ラーメン屋さんを始めたきっかけは、冬場のお客さんが来ない時期の対策として始められたそうです。店主はラーメンが好きで、いろいろ食べ歩きをしては自分で作っていたんだとか。

そのうち、店を出すなら全部手作りでしようとこだわった結果、今のラーメンに繋がったんだそうです。

ラーメン好きからラーメン屋を始めるまでになるなんてすごいですよね☆その志あってか、冬場限定のラーメン屋さんだったのに、ラーメンの方が人気が出ちゃったそうです!

それで、旅館の方に手が回らなくなったからラーメン一本になり、佇まいは旅館なのに中身はラーメン屋さんということになったんですね!

もと旅館の琴平荘!他とは違う仕組みとは?

だいたいのラーメン屋さんだったら、のれんをくぐったら「らっしゃい!」って店主が迎えてくれます。それでメニューを決めて注文するという形式ですよね。券売機で食べたいもの選んで券を買ってカウンターに持っていくという形式もありますね。

もと旅館の琴平荘は、建物が旅館そのものなので他とはちょっと仕組みが違います。到着してもたもたしないでいいように、予習しときましょう♪

見た目は旅館そのものの琴平荘。到着したら琴平荘と書いてあるのれんの入り口に向かいます!そんなの当たり前じゃんって思った方!本当にここラーメン売ってるの!?って不安になりますから(笑)

中に入ったら、銭湯に来たような雰囲気になっています。もと旅館ですからね(笑)きっと入り口には大量の靴が並んでいることでしょう!

同じように靴を脱いでください。家族でまとめて置かないと靴が行方不明になりそうなので気をつけて!上がったら、スリッパはありません。探さないでくださいね。

廊下を右に曲がって行くと「中華そば」の、のれんがかかっています。そこが大広間で、食事処でもあり、待合室でもあります。そこに番号札があるので必ず取ってくださいね!

呼ばれたら大広間の奥の食事する方に案内されるので、座って、メニュー見て注文すればオッケーです♪後は、みんなでおいしくいただいちゃってください☆

幻の中華そば店「琴平荘」!どんなメニューがあるの?オススメは?

ラーメンと言っても、味噌、豚骨、醤油…といろいろありますよね。山形県一と言われるラーメン屋さんの「琴平荘」は何味なのか気になります!☆どんなメニューがあるのかも知りたいですよね!しかも限定食もあったんですよ♪

初めて行くとしたら、やっぱり店主のこだわりがたっぷり詰まっている中華そばがオススメです!

スープは、魚の出汁が効いた甘い醤油系です。魚はトビウオを使っているようでやさしい味わいになっているとか!このやさしいスープは味だけでなく手間もかかった店主の愛情たっぷりのスープなんですよ!

昔はトビウオの焼き干しを仕入れて使ってたそうなんですが、今はトビウオそのものを仕入れて自分で全ての行程をしているそうです。ラーメンに対する熱意がひしひしと伝わりますよね!ここまでされたやさしいスープは小さい子どもたちにも嬉しいですよね♪

スープは鶏油の量を変えてあっさりかこってりのどっちにするか選べるそうです。店員さんのオススメはあっさりだそうです。せっかくなら魚の出汁をしっかり味わいたいですからね☆ですが好みがあるので、どっちも頼んでシェアしてもよさそう♪

そんなスープに合わせてある麺は、中太で歯ごたえありの自家製麺!麺量が220グラムと多いので、食べ応えありです。ちなみに博多豚骨ラーメンの麺量は約100グラム、北海道味噌ラーメンの麺量は約160グラムだそうです。

スープがあっさりしてるので食べられそうですが、いつもラーメン一杯をやっと食べているような子だったらシェアした方がいいかも☆

琴平荘のメニュー
  • 中華そば(220g) 700円
  • 肉抜き中華 600円
  • チャーシューメン 850円
  • メンマ中華 700円
  • 替え玉(200g) 100円
  • ご飯 小盛 50円
  • ぶっかけ漁師めし 120円
  • 味付け卵 100円
  • 大判のり 100円

【平日限定】

  • 大盛り中華そば(330g) 800円
  • 大盛りチャーシューメン(330g) 980円
  • 味噌そば(20食限定) 800円
  • 中華そば塩 700円

平日限定の味噌そばや塩ラーメンは、遠方からの旅行客にとっては、中華そばよりも幻かもしれませんね。これを目当てに平日の加茂水族館に行くとかいう案もいいかも!?

混雑状況も山形一!?琴平荘の混雑情報

加茂水族館を楽しんで、お腹が空いたらからラーメン食べに来た〜!という軽いノリで琴平荘に来るのは、ちょっと危険かもしれません!なぜなら山形県一と言われるくらい人気のラーメン屋さん。混んでないわけないんです!

おいしいお店が混雑するのは仕方ない。許容範囲内なら待てるかも!そう考えている人もいるかもしれません。しかし、琴平荘はかなりの混雑っぷり!

休日になると開店時間は11時なのに、10時から行列ができています。椅子やシートを持ってくる人もいるほど!平日でも昼時は休日並みの混雑状況です!

じゃあ、子ども連れには無理ね…。と諦めてしまいそうですが、どうしてもここで食べたい!という人に、朗報です☆

琴平荘の開店時間は11時です。それまでは中に入られません。だから、11時以降に行くことをオススメします

そんなことしたらもっと待ち時間が増えるんじゃないの?と思いますが、口コミを見てみると、開店前に行った人も開店後に行った人もだいたい1時間〜2時間待ったと書いてありました。わざわざ急いで来たのに結局同じくらい待たされるなら、開店後に行った方がいいです。

中に入れば、待つ場所は大広間でもいいし、隣の部屋でもいいんです。待っている人はテレビを見たり雑魚寝をしたりしています。

椅子にじーっと座っているのは子どもはもちろん大人も我慢できませんが、こんなゆるい感じだったらちょっと子どもを昼寝させているうちに順番が回ってきそうですね。

どんなに混雑していても、相席をお願いされることはないので、子連れ家族としてはありがたいです!でも、待ち時間が長いのは子連れ旅行としてはやっぱり避けたいところ…。混雑していない時間ってないの?

山形県一と言われるラーメン屋さんにも、人が少ない時があったんです!それが、冬場で平日の遅いお昼時です。この時はそんなに待つことなく入れたという口コミを見つけました!なので、この時間帯が狙い目です☆

炙りチャーシューはもはやステーキ!?加茂水族館周辺のもう一つのラーメン屋「みさと」

山形県のラーメンを食べたいけど、「琴平荘」のように待つ時間がないという人は、加茂水族館にも近い「みさと」がオススメですよ!

昼時に行っても、注文してから約13分で持ってきてくれるので回転が早いんです。なのであんまり混んでないんだとか☆

加茂水族館から「みさと」へはどうやって行けばいい?場所はどこ?

加茂水族館から海岸沿いを南下して約10分ほどのところにあるラーメン屋さんが「みさと」です。

らーめん居酒屋 みさと

住所:山形県鶴岡市由良三丁目13-31 

電話:0235-73-4649 

営業:11:00~14:00/17:00~23:00 

定休:日曜夜・月曜日 

こちらも、加茂水族館から行くには車で行くことをオススメします。県道50号線沿いにあるので、すぐ見つけることができますよ♪2階建ての建物で、1階は白壁作りのようになっています。駐車場は8台ほどしか停められませんが、回転が早いので停められなくて困ったという口コミはありませんでした。

ラーメン居酒屋「みさと」気になるメニューは?

「みさと」は、とてもメニューが豊富!ラーメンは醤油、塩、味噌があります。ラーメンの麺は、中太麺で少し柔らかめだそう☆そして「みさと」の名物といえば、炙りチャーシューなんです!

ラーメンのチャーシューってペラっとしている肉が1、2枚乗ってるイメージじゃないですか?でも、「みさと」のは韓国の焼肉屋さんでよく出てくるサムギョプサルのような感じです☆

え?!焼肉屋さんではそれをハサミで切って食べるよね?まさかそんな~(笑)いえいえ、本当なんです!長くて分厚いのが別皿に乗ってやってくるんです!店主、切り忘れてません?!ってつい言ってしまいそう(笑)

その炙りチャーシューには、ブラックペッパーがきいていてたまりません♪「みさと」では、チャーシューはラーメンのおまけではなく、チャーシューという一品料理のような気がします(笑)

その炙りチャーシューをもっと贅沢に堪能したい方は、スペチャルラーメンというものがあります!ラーメンと鉄板に乗ったチャーシューのセットです。

200か300グラム程もあるチャーシューはナイフとフォークで食べるので、もはやステーキです(笑)若い男の人でもシェアするほどですので、家族で一つ頼んでもいいですね♪

スペチャルラーメンは、限定3食なので開店後30分くらいでだいたいなくなるそうです。なので、開店の11時には行くようにしないといけませんよ!

大食漢のパパや息子がいるんだよね〜!って家族には、爆盛りラーメンがオススメです!二人で30分以内に、スープまで完食すれば無料になります。家族で応援して盛り上がること間違いなしですね♪

「みさと」のメニュー
  • ラーメン 580円
  • チャーシューメン 780円
  • 半ラーメン 420円
  • にら中華 700円
  • みそラーメン 630円
  • みさとみそラーメン 650円
  • みそ玉ラーメン 680円
  • みそバターラーメン 700円
  • みそチャーシューメン 780円
  • ライス 150円
  • 半ライス 100円
  • 餃子350 円
  • 春巻き 300円
  • スペチャルラーメン(限定3食) 980円
  • 冷やし中華 730円
  • はっこい塩ラーメン 750円
  • オリジナル冷やしみそ 750円

そして、店主の遊び心がたっぷりの期間限定メニューもあります。そのそきそのときでいろんなメニューが出ているようなので、入口でしっかりチェックしてください♪期間限定なので、机の上に常備してあるメニュー表には書かれていませんよ!

子ども連れでも大丈夫?店内の様子はどんな感じ?

ラーメンって熱々ですから、フーフーしてあげないといけない年頃の子どもがいると少し手がかかりますよね。お座敷だと子どもを好きなように座らせられるし移動もしやすくていいんだけど~。

店内はテーブル席とお座敷席があります。お座敷席は広々していて、隣の机との間が結構広くてありがたいですよ!子ども連れでも安心して行くことができます♪

まとめ

  • 山形県は日本一ラーメンを食べるラーメン大好き県民!
  • 加茂水族館周辺のラーメン屋さんに幻の中華そば「琴平荘」がある!
  • 「琴平荘」は山形県一人気だが、混雑状況も山形県一並み!だけど、もと旅館なので、待つ時間はゆったりできる。
  • 加茂水族館周辺のラーメン屋さんに炙りチャーシューが有名な「みさと」がある!
  • 「みさと」はメニューが豊富☆回転が早くてそんなに混雑しない!

この他にもラーメン屋さんやラーメンがメニューにある店が山形県にはたくさんあります!おいしいラーメンを探しに山形県に旅行してもよさそうですね♪

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