みなさん旅行に行った時のお土産ってどう選んでますか?
私は大阪在住なので、旅行先がその近辺だと名物とか人気のお土産の情報が多少なりとも入ってきたりするんですが、少し離れた北陸地方や東北地方ともなると正直全く何を買ったらいいかわからないんですよね~。
なので今回は少し前に記事を書かせてもらった浅虫水族館や浅虫水族館がある青森県のお土産について調べてみました。
浅虫水族館に行く予定の方はもちろん、青森県に行こうとしている方にも参考になると思うので読んでみてください♪
浅虫水族館がどんなところかは浅虫水族館のイルカショーやエサやり体験の記事を見てみてくださいね☆
どこにあるの?浅虫水族館の売店!ギフトショップデルフィーノ
引用元:浅虫水族館公式HP
浅虫水族館の入口をくぐって最初に目に飛び込んでくるのはたぶんアオウミガメの水槽です。
浅虫水族館のアオウミガメは浦島太郎のカメ?ってくらいの大きめサイズで、壁にもたれてみたり、スイスイ泳いでみたり、鼻からポコポコ泡を出してみたり…すっごく可愛いんですよ☆
そのあまりの可愛さに大人だろうが子供だろうが嫌でも引き寄せられていっちゃいます。でも残念ながら浅虫水族館の売店「ギフトショップデルフィーノ」はその反対側、入口の右手にあります。
コンビニくらいの広さがある売店なのに愛嬌たっぷりのカメさんたちのおかげで見落とされがちなようですね~。まあ見落とされなくてもたいていの人はお土産を最後に買うので、結局スルーされてしまうんですが(笑)
でも、ちょっと待ってください!お土産はあとでいいや~なんて深く考えずにそのまま進んでいってしまうともしかしたら痛い目みるかもしれませんよ?
どういうこと?って思いました?思いましたね!
次は売店は最後に行こうと思っている方への注意点をお話したいと思います。とくに初めて行こうと思っている方はしっかり読んでから行ってくださいね~。
要注意!順路通りに進んだら、お土産が買えない?!
水族館ってたいていはどの順で見たらいいかの順路の看板がありますよね。その通りに進めば全部のコーナーを見られるようになってるので入り組んでいるところや初めていくところなんかではすっごく助かるな~っていつも思ってます。
浅虫水族館にも順路の看板があるんですが、ひとつ注意しなければいけないことがあるんです。まず浅虫水族館は入口から入って
- アオウミガメや青森に生息するカエルたちがいる「両生類コーナー」
- まるで海の中にいるような長さ15mの「トンネル水槽」
- 色鮮やかな魚がいっぱいの館内一カラフルな水槽「サンゴ礁の魚」
- かなりの確率でゴマフアザラシが逆立ちしている「海獣館」
- 階段をのぼってすぐ、白神山地の貴重な生態系を再現した水槽「世界遺産白神の魚」
- アロワナからネオンテトラまでいろんなサイズの熱帯魚がいる水槽「熱帯海水魚」
- ホタテやヒトデなどにさわれる子供に人気の「タッチコーナー」
- 浅虫水族館の目玉、イルカショーが開催される「イルカプール」
- イルカのお食事タイムや水中での様子が見られる「いるか館」
- 階段を下りて、出口
この順で館内を進んで行きます。そうするとどうでしょう、出口はいるか館の1階、入口とは別の場所にあるんです。しかも順路の中に売店なんて見当たらない…。
つまり最後にお土産を買おうとしても、売店を通らないまま出口についてしまうんです!
え?じゃあお土産は?来た道全部さかのぼって行かなきゃいけないの?
いえいえ、そうではありません!口コミに「お土産を買う場合、出口から一旦外に出て、再入館することになる」と書いている方もいましたが、それも勘違い!
売店に行くには、いるか館から一つ前のイルカプール前まで戻って、プール内の階段かプール向かいの階段を下りると、売店すぐ横にでられます。
初めてだとちょっとややこしいかもしれませんね~、戸惑っちゃいそう。でも、さすがは地元の方は慣れたものでイルカ館まで見終わると、出口からは出ずに当たり前のようにイルカプールまで引き返していくそうですよ~。
でも売店って入口のすぐ近くなんでしょ?口コミ通り一回出てから再入場してもいいんじゃない?
たしかにその方が楽な気もしますよね~。でも調べたところ浅虫水族館は再入場したい場合、入口の横の受付で手続してから外に出る必要があるそうなんです!
手続きしないまま出口から出てしまうと再入場はできなくなっちゃいます。出口の自動ドアも外からは開かない仕組みなので完全に閉め出されてしまいますよ~。
なのでお土産を買いたいならさっきの方法で戻るしかないんです!
口コミの方の場合はきっとスタッフさんが融通をきかせて再入場させてくれたんだと思いますが、手続きなしで再入場しようとすると迷惑がかかるのでやめましょうね!
再入場のことでスタッフさんともめている親の姿なんて子供だって見たくないはず。私だって親がそんなことしてたら嫌ですよ~、せっかくの旅行なのにテンションがだだ下がり…(笑)
なのでここはきちんと地元の方の波に乗って売店まで引き返しましょう!買い物の後はいるか館まで行かなくても、売店横にもうひとつ出口がありますのでそちらから帰れますよ~♪
定休日 なし(年中無休)
営業時間 9:00~17:00(最終入館16:30)
クレジットカード対応(Visa、MasterCard、JCB、AMEX、銀聯)
電子マネー対応(WAON)
※営業時間は浅虫水族館の営業時間に準じます
浅虫水族館で人気のお土産は?ここで買えるよここるちゃん!
水族館のお土産と言ったらやっぱり海の仲間たち関連のものですよね~。ギフトショップデルフィーノもそんなお菓子とかグッズであふれていてとっっっても可愛いんです♪
…可愛いんですが!残念ながらそういうものって結構どこの水族館でもあったりしますよね。
なのでもしそういうものを買っていって、近所の水族館のお土産だと勘違いされちゃったらちょっと悲しくないですか?遠路はるばる青森まで行ったっていうのに…。
なので浅虫水族館らしいものって何かあるかな?って考えてみたんです。そしたら思い出しましたよ~、浅虫水族館には大人気のキャラクターがいるんです!
ピンクのイルカのキャラクター「ここるちゃん」!
オリジナルキャラクターなら他の水族館とは絶対かぶらないし、なによりここるちゃんがすごく可愛い!ここるちゃん関連のものならきっと喜ばれるんじゃないかなって思うので今回はそれを中心にいくつか紹介していきます☆
すっごく可愛いここるちゃんってどんな子?気になる!って方は浅虫水族館のCMの記事に詳しく書きましたので読んでみてくださいね。イルカなのになぜかまんまるなここるちゃん(笑)可愛い動画も必見ですよ♪
お土産の定番!お菓子の人気No.1は「オリジナルプリントサブレ」
可愛いお土産がいっぱいの浅虫水族館の売店デルフィーノですが、並んでいるお土産の中でもひときわ目をひく色鮮やかなパッケージがあります。
それがお菓子の人気No.1かつスタッフさんもイチオシの「オリジナルプリントサブレ」です☆
ここるちゃんを中心に海の仲間たちがたくさん泳いでいる、まるで浅虫水族館の水槽のようなパッケージなので思わずパケ買いしちゃいそうになりますよ♪
でもパケ買いしちゃっても大丈夫!中の四角いサブレも一つ一つにここるちゃんや海の仲間たちのイラストがプリントされていてとっても可愛いんです。
イラスト以外にも全部のサブレに「ASAMUSHI AQUARIUM」の文字も入ってるので、青森に行きましたアピールもバッチリできますよ(笑)
価格も16枚入が590円、26枚入が860円とお土産にしては、かなりリーズナブルなんですよね~!たくさんお土産が必要な時って価格とかデザインとかなにかしら妥協しなきゃいけなかったりしませんか?
これならそんな必要もないし、サブレを食べられないって人はあまりいないと思うので、いろんな年代の人がいる職場で配るのにもちょうどいいお土産なんじゃないかな、って思いました♪
浅虫水族館で人気の雑貨!「35周年記念グッズ」
浅虫水族館のナイトツアーの記事でも少しふれましたが、浅虫水族館は今年2018年で35周年を迎えたんだそうです。
私とほぼ同い年ということで勝手に親近感感じちゃってるんですが、お伝えしたいのは私の年齢ではなくて、浅虫水族館で35周年グッズが販売されている、ということ!
浅虫水族館では、節目の年には毎回限定グッズが販売されるようなのですが、今は売店の中でも35周年グッズが特に人気なんだそうです。どんなものがあるのかちょっと紹介したいと思います♪
35周年グッズにはフェイスタオルから文房具までいろいろあるようですが、全部同一のデザインになってます。
中心にはここるちゃん、そして周りには水玉模様があってとってもカラフル~と思ったんですが、よく見たら水玉ではなくホタテ貝でした(笑)
浅虫水族館ではホタテ貝の養殖の様子を展示しているのでそのためだと思うんですが、ただの水玉じゃなくて全部ホタテ貝!それに気付いてしまったらグッズがより可愛らしく見えてきますよ~☆
スタッフさんによると35周年グッズで一番人気なのはミニタオルなんだとか。35周年限定以外ではメラミン食器やスプーン、フォークなどが人気があるそうですよ。
私はあんまり旅行先のお土産で日用品とか文房具は買わないんですが、長男がほしいといったので前に一度だけお土産で定規を買ってあげたことがあるんです。
いつもはものが壊れたらすぐ買って!だったのに、その定規だけは壊れても自分でセロハンテープを巻いて直して大事に使ってて、なんだかほほえましかったし、うれしかったです☆
旅行先で買ったものはすぐには買い替えられないので、物を大事にするっていう気持ちが育つのかもしれませんね~。なのですぐ物を壊しちゃうって子にも惜しまず買ってあげてくださいね~♪
フェイスタオル 1,300円
ミニタオル 440円
角マグネット 320円
缶ボールチェーン 320円
定規 270円
缶バッジ 220円
可愛いここるちゃんと海の仲間たちの「あさむしすいぞくパン」
この他にも売店むかいのカフェマリンテリアでは35周年を記念して、海の仲間たちの形のパンが販売されているそうです。カレイやあざらしなどいろいろあるんですが、一番人気はやっぱりここるメロンパン☆
中にカスタードクリームが入っているので、上のクッキー生地だけ食べて「もういらない!ママたべて!」の心配がいらないママのスタイル維持にもうれしいパンです(笑)
はじめはゴールデンウイークだけの限定販売だったそうなんですが、あまりの人気で土日祝日限定で復活したんだとか。でも数量限定だそうなのでお早めに!
土日祝日限定…数量限定…。なんで限定って言葉はこんなに魅力的なんでしょうか~?
大人気だそうなので、もしかしたらパンのために早めに行っちゃうって方もいるかも?(笑)でも土日祝日は食堂も混雑しそうなので、早めに行って買っておくっていうのは案外いい考えかもしれませんよ~☆
お昼前にパンを食べておいて、水族館を見てからレストランがすいてくる頃に食事、なんて感じでまわったら混雑回避できちゃうかも!
ここるメロンパン 300円
あざらしソーセージパン 300円
カレイのカレーパン 300円
イカチョコパン 300円
売店以外にもお土産が?水族館内で自分へのお土産をゲット!
ここまで売店で買えるお土産を中心に紹介してきましたが、みなさん、お土産は売店だけでしか買えないと思ってませんか?
え?それ以外どこで買うの?
と思いますよね、他にお土産が買えそうな場所はないですから。でも、浅虫水族館は自分へのちょっとしたお土産にぴったりなものが館内で手に入るんです!
自分へのお土産…興味わいてきましたね?では特に私がおすすめしたい2つを紹介しちゃいます♪
日本でココだけ!超限定!!?ここるちゃんの「プリクラ」
みなさんプリクラって撮りますか?結構撮ってるよ~って方や子供が出来てから撮るようになったって方、全然撮らないって方さまざまだと思いますが、浅虫水族館の2階にはここるちゃんや水族館の仲間たちと一緒に写せるプリクラがあります☆
日本でココだけ!超限定!(ってプリクラ機に書いてます(笑))でも「プリクラがお土産?」なんて馬鹿にしちゃいけませんよ!
このプリクラはここるちゃんやアザラシたちのフレームで撮影ができるし、ここるちゃんや浅虫水族館のロゴのスタンプなんかもあったりしてただ写真を撮るよりもすごく浅虫水族館に来たぞー!って感じがするんです。
SNSにもふだんは絶対プリクラなんか撮らないであろうおじいちゃんと撮ったプリクラの画像がアップしてたりします。いつもは嫌がるおじいちゃんもせっかくの旅行、ってことで撮ってくれるのかもしれませんね~。
おじいちゃんが盛られて出てきたらちょっと笑っちゃいますが(笑)それはそれで話が盛り上がるし、帰ってから何度見返しても笑えるので自分用にぴったりのお土産だと思いませんか?
お値段は1回500円とちょっとだけ観光地の価格設定になってます。
オリジナルサブレとほぼ変わらない値段なので中にはちょっともったいないなぁ…って思う方や子供が小さいから落書き中待っててくれないかも…なんて不安な方もいるかもしれませんね。
そんな場合はプリクラではないんですが、タッチコーナーにビッグサイズのここるちゃんの人形がおいていますので、そこで記念撮影をどうぞ~★
プリクラも写真もそれぞれ違ったよさがありますからね~。私だったら惜しまず両方撮っちゃうと思います♪
あの「記念メダル」が浅虫水族館にも!おすすめはこんな買い方!
イルカプールを2階の出口から出ると目の前にちょっとした休憩スペースがあります。イルカショーで大興奮した子供たちがのどがカラカラになって出てくるのを見越したかのように飲み物の自動販売機も置いてありますよ~(笑)
ベンチに座ってほっと一息つくと次に子供たちがロックオンするのは、きっとこの「記念メダル」の販売機だと思います。
いろんな観光地で見ますよね~コレ。メダルの種類もいくつかあってここるちゃんメダル、ペンギンメダル、今は35周年メダルなんかもあるみたいですね。
メダルを買ったこの方は結婚記念日に浅虫水族館に来たようですが…なるほど!日付と名前が刻印できるから浅虫水族館のお土産としてもだけじゃなく、結婚記念日の思い出の品としても残るわけですね!
そんな素敵な買い方があったなんて…今度自分のアイディアということにしてやってみようと思います(笑)単色のメダルは400円、カラーのメダルは500円。この値段なのにけっこうな重厚感があってびっくりですよ~!
でもケースには入ってこないので子供に預けるとなくしてしまいそうでちょっと心配。買ったお土産をすぐなくす…子供あるあるじゃないですか?(笑)
なのでキーホルダーやネックレスにできるホルダー(各200円)も合わせて買うといいですよ~。買ったお土産、預かっとくよ~なんて言っても子供たちはなっかなか納得してくれませんからね。
首にかけたりカバンにつけたりして、しっかり持っててもらいましょう★ちなみにホルダーの方にはなぜかケースがついてます。
日付や名前の刻印が入ったネックレスやキーホルダーが600~700円…。あ、刻印に30円かかるので正確には630円~730円ですね。そうだとしてもかなりお得で改めてビックリしちゃいました~!
駅や空港で買える青森の外さないお土産は?
水族館のお土産って可愛くていいですが、可愛すぎると相手によってはちょっと送りづらかったりしますよね~。
なのでやっぱり青森ならではのお土産っていうのも押さえておきたいところです。とはいえ土地勘のない場所で道の駅やお土産屋さんをいくつもまわるというのはちょっと大変。
子供がいるとなおさらですよね。なので、今回は駅や空港で買えるものの中で絶対外さない青森のお土産を集めてみました!他ではあまり紹介されていませんが、地元の方には絶大な人気を誇る商品ですので、ぜひ参考にしてみてください♪
青森と言ったらやっぱりりんご!リピーター続出の「アップルファイバークッキー」
青森と言えばやっぱりりんごというイメージが強いですよね。
前に知り合いに青森の瓶入りのりんごジュースをいただいて飲んだことがあるんですが、スーパーで売ってるものとは味が全くの別物、これが本場の味か~!なんてびっくりしたのを覚えてます。
このアップルファイバークッキーはそんなりんごジュースを作ったあとの搾りかす(って言ったらちょっと聞こえ悪いんですが…(汗))を乾燥させて食物繊維を取り出してクッキーに練り込んで作っている、手作りのクッキーなんだそうです♪
じゃありんご味のクッキーだよね~?なんて軽い気持ちで口コミを見たらびっくりしてしまいますよ!
- 一度食べたら忘れられない味。
- 甘さ控えめでサクサクなので、あっという間に一袋食べてしまいました。
- 今まで食べたクッキーの中で一番です!
- 外の林檎クッキーとは比較の仕様が無い、本格的な林檎クッキーです。
すごい絶賛されてちゃってます。食べ物の口コミって好みもあるから、評判がいいものでもたいていは悪い意見があったりするんですけど、これに関してはなかったですね~、本当びっくり。
手作りなのでそんなに安くはないのにリピーターさん続出で、中にはまとめて5袋!とか全種類!とか大量購入している方もいるようですよ。これはもうおいしくないわけがないですね~♪しかもりんごの食物繊維入りなんてダイエットとか美容にも効果ありそうじゃないですか?勝手な想像ですが(笑)
あ、でも手作りって日持ちするのかな?
そう思って調べてみたんですが、約3か月ももつそうなんです。全然心配いりませんでした~。このアップルファイバークッキーに関しては私、人にあげるっていうより自分で食べたい(笑)
りんごワーク研究所オンラインショップ、楽天市場からも購入できるそうです。どんな味か気になって他のことが手につかないので早速取り寄せちゃおうと思います♪
ビン詰めタイプ130g入(プレーンのみ) 648円
袋詰めタイプ140g入(プレーン・果肉・白ゴマ・黒ゴマ) 各540円
せんべいの概念がくつがえされる?「小山せんべい」
青森旅行の帰り際、駅や空港でお土産を探していると、どこからか洋菓子を焼いているような香ばしい香りがしてきます。
なんのお菓子かな~なんて匂いにつられて行ってみるとそこには洋菓子屋さん…ではなく、見た目がものすごく和風~な小山せんべいの実演販売のお店があるんです(笑)
おせんべい自体の見た目はスーパーで売ってる南部せんべいに似た感じですが、食感はパリパリ、ボリボリ、というよりはカリカリというタイプのおせんべいになっています。
味はほんのり甘くてと砕かずまるごと入ったナッツと相性がピッタリなんだそう。そのクセになる味で食べ出したらなかなかやめられないんだとか。
1袋しか買わなかったのが悔やまれる…なんて口コミもありましたよ~。
洋菓子の香りとかほんのり甘いとか…なんだかおせんべいの感想じゃないみたいですね(笑)でも青森出身の方は帰省したら必ずと言っていいほどお土産に買って帰るそうですよ!
全国各地で開催されている物産展に頻繁に出店しているようなのでもしかしたら見たり食べたりしたことがあるって方もいるかもしれませんね~。
ピーナッツってアレルギーが出やすいので食べられない子も結構いますよね!でも、小山せんべいはナッツの種類が豊富なので、そんな子でも食べられるものがきっと見つかるんじゃないかなって思います☆
ごませんべい 432円
豆せんべい(ピーナッツ) 648円
手焼きピーカンナッツせんべい 648円
手焼きアーモンドせんべい 648円
手焼きピスタチオせんべい 864円
※お取り寄せは電話注文(0172-36-8088)のみ受付していますが、繁忙期は対応できない場合があります。
小山せんべいの公式サイトではごませんべいと豆せんべいにはなぜか手焼きと書かれていません。ですが、もちろんこの2つも手焼きです。
基本は袋入りでの販売になるのですが、贈り物の場合は味のある包装紙で包んでくれるそうなのでお土産にもバッチリですよ~☆
まとめ
- 浅虫水族館の売店ギフトショップデルフィーノは順路に含まれていない!
- 人気No.1お菓子は浅虫水族館のキャラクターここるちゃんデザインの「オリジナルサブレ」
- 浅虫水族館で人気の雑貨は35周年などの期間限定のグッズ☆
- 限定のプリクラや記念メダルは自分へのお土産にピッタリ♪
- 駅や空港で買える地元民絶賛の「アップルファイバークッキー」「小山せんべい」は要チェック!
観光客に人気のお土産と地元の人に人気のお土産ってちょっとズレがあったりしますよね~。
今回お土産について調べてみて、両方買って食べ比べてみるっていうのも旅行の楽しみ方の一つかな~って思いました。
どもども浅虫水族館の年パスを持っている青森県民です。
現在は、浅虫水族館にはラッコは展示されていないのですが、
ここるちゃんは、以前展示されていたラッコをイメージして作られたキャラクターなので、
実は、イルカじゃなく、ラッコだったりします~。
なり様
貴重な情報ありがとうございます!失礼しました。ラッコなんですね!!!早速訂正したいと思います。
これからも皆様に役に立てる情報を発信していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします☆