城島高原パークは広い敷地の中にほのぼのと楽しめたり、絶叫するアトラクションまで豊富にあって冬にはアイススケートリンクも営業します。
一番有名な人気ナンバーワンの日本初の「木製コースター」を筆頭に、なんと38種類ものアトラクションがあるんですよ。
これからその人気のアトラクションを「絶叫系」「ほのぼの系」「雨の日も楽しめる」に分けてトップ10のランキング順に解説していきます。待ち時間についても調べてみたので、参考にしてくださいね。
絶叫系人気ランキングTOP10
絶叫系は大掛かりであることが多いので外から壮大な仕掛けを眺めるだけでも武者震い(むしゃぶるい)です。そんな手強い相手たちを詳しく解説していきたいと思います。さあ、勇気を出していきましょう!
絶叫系人気ランキング1位はもちろん「ジュピター」
引用先:城島高原パーク公式HP
城島高原パークの目玉の一つ、日本初の木製コースター「ジュピター」です。1992年に日本に初めて導入されたんですね。みてください!この木の迫力すごいですね。6万本もの木材が使われ作られました。出発前はドキドキです…木製で大丈夫なのかしら…
スタッフさんのコメント:出発と同時に猛スピード。木製ならではの「きしみ」や振動がいつの間にか快感に…キジマにきたら必ず乗りたい人気No.1アトラクション。6万本の木材で組み上げられたその造形美はまさに芸術品!
さすが、日本初の木製コースター、これを目当てに「城島高原パーク」を訪れる方々も多いんですよね。
- 乗り物パス券:○
- 身長制限:120cm以上
- 利用制限:60才以上は利用不可
- 利用料金:1,000円
- 雨の日対応:×
- 所要時間:3分
- 絶叫度:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
- 平日:なし
- 土日:5〜20分
- GW等:120分
2位 スーパーL&Sコースター
引用先:城島高原パーク公式HP
乗るたびに楽しさが増すと言われる「スーパーL&Sコースター」がこちら。写真でもわかるようにグルグルしています。「L&S」の意味は「ループ&スパイラル」って意味なんです。ループとは輪っかのこと、スパイラルはらせんのことなのでつまりグルグルするってことですね。
後半になると1回転ループ、2回転ループと続くのでスリル満点です。が!そのスリルも慣れてきて、そこが病みつきになるんですね。乗り物パス券で何度でも乗れるので心置きなく乗って帰りましょう。
スタッフさんのコメント:よく言われますが、SLコースターではありません。乗る前はとても怖そうだけど一回乗ったらへっちゃらになるお客様が多いのも特徴です。
なので、絶叫しながら何度も乗ってクセになる人が多いってことですね。クセになった人は2回目に行きましょう。
- 乗り物パス券:○
- 身長制限:120cm以上
- 利用条件:600円
- 雨の日対応:○
- 所要時間:2分30秒
- 絶叫度:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
1回転2回転するのでもうどっちが空なのか地面なのかわからなくなるフラフラ感が病みつきになりますね。「もう一回!」とリピートし続けたりして…ですので、ハマる方は乗り物パス券はマストですね。
- 平日:なし
- 土日:5〜20分
- GW等:20〜30分
3位 ゴールドラッシュ
引用先:城島高原パーク公式HP
「ゴールドラッシュ」の名前の通り、金鉱山の山を走るトロッコをイメージして作られた乗り物に乗って岩山を駆け巡ります。途中に真っ暗なトンネルを抜けるシーンもあって明るい中から暗い中を通り抜けるのでドキドキです。
スタッフさんのコメント:金鉱山の岩山を走るトロッコをイメージしたこのアトラクション。かなりガタガタ揺れます。コース中盤のトンネルは特に注意!
「ゴールドラッシュ」の時代のトロッコを再現しているのでとにかく振動がすごいんです。それに耐えようと無意識に踏ん張りすぎてしまうんですね。特にトンネルの中が揺れるとのウワサです。筋肉痛間違いなし、です。
- 乗り物パス券:○
- 身長制限:120cm以上
- 利用制限:60才以上不可
- 利用料金:500円
- 雨の日対応:×
- 所要時間:2分30秒
- 絶叫度:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
- 平日:なし
- 土日:5〜20分
- GW等:20〜30分
4位 ポセイドン30
引用先:城島高原パーク公式HP
写真の通り大きな水しぶきを立てる大人気の急流滑りです。なんと地上30mの高さから水面に一気に降る時の水しぶきなんですね。見ているだけでも爽快感満点!
- 乗り物パス券:○
- 身長制限:120cm以上
- 利用制限:60才以上利用不可
- 利用料金:600円
- 所要時間:2分20秒
- 絶叫度:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
- 平日:なし
- 土日:5〜20分
- GW等:20〜30分
5位 バードマン
引用先:城島高原パーク公式HP
見てください!鳥になった姿ってこんな感じですよね、きっと。乗り物ではなく吊(つ)り下げられています。簡単に言うと宙吊りで振り回されるんですね。けれど、こんなに体がフリーの状態で振り回されることってないですよね。
少しずつ上がっていくのでいざ一番上で宙吊りになったら…「おろしてー」と叫んでしまうかもしれません。(実際に降ろしてもらう人もいるそうです…)
- 乗り物パス券:×
- 身長制限:120cm以上
- 利用制限:12才までの子供は保護者同伴
- 利用料金:1名2,000円 2名3,200円 3名3,900円
- 天野日対応:×
- 所要時間:3分
- 定員:3名まで
- 絶叫度:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
- 平日:なし
- 土日:5〜20分
- GW等:20〜30分
6位 大航海時代キジマル
引用先:城島高原パーク公式HP
最高で40人乗れる大きな船に乗ると船がどんどん激しく揺れ出す「バイキング」と言われる乗り物です。高さが約13mあって、最高角度は60度まで揺れるのでかなりの勢いで揺れます。もうそれは大嵐の中で揺れる船をイメージしてますね。
- 乗り物パス券:○
- 身長制限:100cm以上
- 利用料金:500円
- 雨の日対応:×
- 所要時間:2分
- 絶叫度:⭐︎⭐︎⭐︎
7位 ニュートン
引用先:城島高原パーク公式HP
グループ4人で並んで乗ることもできます。これぞ「フリーフォール」です。地上40mに上っていきそこからいきなり直下に降りていきます。景色を楽しめるのは一瞬なので、よく見てくださいね。そして、落下する重力の重さを楽しんでください。
- 乗り物パス:○
- 身長制限:130cm以上
- 利用制限:10才までのこどもは保護者同伴
- 利用料金:500円
- 雨の日対応:○
- 所要時間:30秒
- 絶叫度:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
8位 トーテムポール
引用先:城島高原パーク公式HP
北アメリカ大陸の先住民であるインディアンに伝わる木製の彫刻をモチーフにしたカラフルな高い塔、その名も「トーテムポール」です。その塔についているゴンドラが地上13mまで上がった後、ゴンドラが上下運動をして揺れ続ける上、さらに塔が回転するんですよ~。
ゴンドラ1台に6名乗れるのでファミリーみんなで乗って絶叫しましょう。意外と絶叫と笑いが交互に聞こえます。
- 乗り物パス券:○
- 身長制限:100cm以上
- 利用制限:4〜5才のお子様は保護者同伴。身長100cm未満、3才未満のお子様は利用不可
- 利用料金:500円
- 雨の日対応:○
- 所要時間:1分30秒
- 絶叫度:⭐︎⭐︎⭐︎
9位 VAR LIVE(ブイエーアールライブ)
引用先:城島高原パーク公式HP
VRを装着して行うシューティングゲームです。何人かでチームが組めるので仲間意識が芽生えそうですね。
こちらは「ゾンビジェイル&ゾンビジェイル2」と「シティーヒーロー」の2パターンのゲームが用意されています。
「ゾンビジェイル」はゾンビがウヨウヨいる牢獄(ろうごく)から3つの武器を使って戦いながら脱出する、頭も体力も必要なアトラクションです。
「ゾンビジェイル2」はゾンビジェイルをクリアした後の世界なのですが…やっとゾンビジェイルから脱出できたと思うのもつかの間またまたどんどん現れるゾンビに体力も知力も疲れていきます。
「シティーヒーロー」はゾンビシリーズとは少しジャンルが変わって、仲間同士が協力して博士を敵から守るために戦うストーリーです。プレイヤー全員が違う武器を割り当てられるのでお互いの武器の特徴を把握して協力戦で戦います。
- 乗り物パス券:×
- 身長制限:なし
- ゾンビジェイル:中学生以上、9〜12才は保護者の同意必要 シティヒーロー:中学生以上、7〜12才は保護者の同意必要
- 利用条件:ゾンビジェイル 800円 シティーヒーロー800円(7〜12才、700円)
- 雨の日対応:○
- 所要時間:どちらも15分
- 絶叫度:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
10位 カイトフライヤー
引用先:城島高原パーク公式HP
鳥と同じ姿勢、うつ伏せのまま上空へ舞い上がります。しかも、回転もするのでもう気持ちは「はやぶさ」のようです。4mの高さまで上昇しながら回転します。今までにない姿勢なので鳥の気持ちがわかるようになるかも。
- 乗り物パス:○
- 身長制限:105cm以上
- 利用制限:身長90cm〜105cmの方は保護者同伴で利用可能。身長90cm未満、3才未満のお子様は利用不可
- 利用料金:500円
- 雨の日対応:×
- 所要時間:1分30秒
- 絶叫度:⭐︎⭐︎⭐︎
怖がりさんでも小さなお子さん連れでも楽しめるほのぼの系ランキング
城島高原パークの魅力は幅広い年齢層のニーズにあっていることなのです。それはここからのほのぼの系のランキングを見ていただけばわかると思います。どれも子供たちが大喜びしそう。
大人気の1位は三次元迷路マーズ
引用先:城島高原パーク公式HP
こちら見た目から子供達がワクワクしそうな雰囲気ですね。子供連れアトラクション人気ナンバーワンは迷路型アトラクション「三次元迷路マーズ」です。5つの階層になっていて木で組まれたコースを縦横、しゃがんだりしながらゴールに向かっていきますよ。
新しい複層型迷路アトラクションでクリアできても油断できない仕組みなのです。なぜかというと、コースは2つ存在しているんですね。世界最大級砦型立体迷路なので2つともクリアできたらあなたは世界一?!
- 乗り物パス:○(ただし一回のみ)
- 身長制限:なし
- 利用制限:小学生未満は保護者同伴
- 利用料金:400円
- 雨の日対応:○
- 所要時間:20分
2位 体験型3D SUPER360シアター
引用先:城島高原パーク公式HP
現在上映されているのは「POSEIDON」と「ダイナソーアドベンチャー」の2つになります。「POSEIDON」はその名の通り海の神「ポセイドン」の海を舞台にしたアドベンチャーなのです。空飛ぶペンギンと一緒に海の世界を探検しましょう!
もう一つ「ダイナソーアドベンチャー」は恐竜の世界を勉強できます。目の前で恐竜たちが戦う姿は男の子じゃなくても大興奮間違いなしです。
- 乗り物パス:○
- 身長制限:なし
- 利用制限:保護者同伴で3才までの子供無料
- 利用料金:400円
- 雨の日対応:○
- 所要時間:6分
3位 大観覧車スカイパレット
引用先:城島高原パーク公式HP
遊園地といえば、定番の大観覧車。城島高原パークの定番は「大観覧車スカイパレット」です。城島高原は標高700mあり、「スカイパレット」の一番高いところは50mあります。こちらほとんどがちゃんとしたゴンドラで箱型になっています。
が、なんと「城島高原パーク」やってくれます。もう一つ、恐怖のアトラクションをこの大観覧車にくっつけてしまいました。その名は「足ぶら観覧車」。他の人はゴンドラでのんびり11分間しりとりしたりしながらほのぼのと乗っているのに、2組だけむき出しで足ぶらりなのです。
- 乗り物パス:○
- 身長制限:なし
- 利用制限:保護者同伴で3才までの子供有料。5才までの子供は保護者同伴。
- 利用料金:500円
- 雨の日対応:○
- 所要時間:11分
4位 こうのとりスカイメリー
引用先:城島高原パーク公式HP
この平和な感じを見てください。こうのとりママがゴンドラをくわえて22mの高さまで上がっていきます。ゴンドラもくるくるしながら上がって行きますが、激しい動きではないのでおじいちゃんおばあちゃんにも大人気です。
上から、城島高原、湯布院を見渡して遊園地ではどれに乗ろうかなとみんなで考えるのもいいですね。
- 乗り物パス:○
- 身長制限:なし
- 利用制限:保護者同伴で3才までの子供無料
- 利用料金:400円
- 雨の日対応:○
- 所要時間:4分
5位 ゴーカート1人乗り2人乗り
引用先:城島高原パーク公式HP
子供が大好きなゴーカートを自分で運転して全長1kmの森のコースをドライビングします。自分の運転で風を切って走るのは快適ですね。実はこのコース、四季折々の風景を楽しむことができます。春は桜、初夏は紫陽花(アジサイ)、秋は紅葉と四季折々の変化があるんですね。
- 乗り物パス:どちらも○
- 身長制限:どちらも運転手は135cm以上、助手席の制限はなし
- 利用制限:1人乗りはなし。2人乗りは保護者同伴で3才までの子供無料
- 利用料金:1人乗り400円。2人乗り800円
- 雨の日対応:どちらも○
- 所要時間:どちらも3分
6位 クレイジーバス
引用先:城島高原パーク公式HP
バスが好きな子供って多いですよね。その大きなバスがいきなりぐるぐる回転を始めたら…最初はびっくりしていますが、いつのまにか大喜びです。外から見てると、なんだかバスが宙に浮いていて怖いような気もしますが…
- 乗り物パス:○
- 身長制限:105cmに満たない子供は保護者同伴
- 利用制限:保護者同伴で3才までの子供無料
- 利用料金:300円
- 雨の日対応:○
- 所要時間:1分30秒
7位 ミッションKスタジアム
引用先:城島高原パーク公式HP
大型の屋内アスレチック、その名は「ミッションK」、って城島高原パークの頭文字の「K」ですよね。ミッションは7つあります。ボルダリングはライトアップしてくれているのでなんだかみんなのテンションが上がっていきます。
- 乗り物パス:○
- 身長制限:なし
- 利用制限:3才から利用可能。小学生未満の子供は保護者同伴
- 利用料金:600円
- 雨の日対応:○
- 所要時間:10分
8位 メリーゴーランド
引用先:城島高原パーク公式HP
女の子の夢「メリーゴーランド」です。白馬の王子さま、現れるかしら。
- 乗り物パス:○
- 身長制限:なし
- 利用制限:保護者同伴で3才までの子供無料
- 利用料金:300円
- 雨の日対応:○
- 所要時間:1分30秒
9位 ティーカップ
引用先:城島高原パーク公式HP
とてもメルヘンな気分になりますね。ただ一点注意です。真ん中にあるテーブルを調子に乗って回しすぎないようにしましょう。特に食後は要注意。一回加速して回り出したティーカップはすぐには止まりませんからね。
- 乗り物パス:○
- 身長制限:なし
- 利用制限:保護者同伴で3才までの子供無料
- 利用料金:300円
- 雨の日対応:○
- 所要時間:1分30秒
10位 ドラゴンコースター
引用先:城島高原パーク公式HP
なかなかないコースターですね。保護者が同伴すれば4歳のお子さんから一緒に楽しめますよ。たいていのコースターには身長制限や年齢制限があって小さなお子さんはさみしい思いをしますが、これは大丈夫です。キッズ人気ナンバーワンですよ~。
- 乗り物パス:○
- 身長制限:120cm以上
- 利用制限:身長105cm〜120cm及び、4才〜6才のこどもは保護者同伴似て利用可能。4才未満は不可
- 利用料金:300円
- 雨の日対応:×
- 所要時間:3周1分
雨の日でも楽しめるアトラクションランキング
実は城島高原パークには雨の日でも十分に楽しめるアトラクションが豊富なんです。数えてみると、26個もありました。本当にこれ、雨降っても乗れるんですか?って聞きたいような絶叫系も入ってますよ。
まだ紹介していない人気のアトラクションで雨天決行のものをランキングします。
1位 回転空中ブランコ「ウェーブスウィンガー」
引用先:城島高原パーク公式HP
小学生の子供たちに人気のアトラクションです。10mの高さまで上がって上昇しながら回転します。城島高原の風景と風を体いっぱい感じて見ましょう!
- 乗り物パス:○
- 身長制限:120cm以上
- 利用制限:なし
- 利用料金:300円
- 雨の日対応:○
- 所要時間:1分30秒
2位 ゴンドラ「ドラゴンボート」
引用先:城島高原パーク公式HP
バイキングの船のようなゴンドラに乗って水の上をゆらゆらと波の音を聞きながら進んでいきます。動きは激しくないので、波の音に癒されてくださいね。
- 乗り物パス:○
- 身長制限:なし
- 利用制限:保護者同伴で3才までの子供無料
- 利用料金:300円
- 雨の日対応:○
- 所要時間:1分30秒
3位 プロペラ機「キディプレーン」
引用先:城島高原パーク公式HP
子供達はすっかりプロペラ機を運転するパイロット気分です。色とりどりのプロペラ機があるのでどれに乗るかでもテンションが上がりますね。みんなプロペラ機を運転して森の中を見回りに行きましょう。
- 乗り物パス:○
- 身長制限:なし
- 利用制限:3才までは利用不可。4歳から小学生は1人、または2人で、中学生以上は1人で乗車
- 利用料金:300円
- 雨の日対応:○
- 所要時間:1分30秒
4位 シューティングライド「パイレーツ」
引用先:城島高原パーク公式HP
中では4人乗りのゴンドラに乗って1分間レーザーガンを打ちまくって得点を争います。ターゲットを狙って打ちまくってみんなで高得点を狙うのも1人で黙々と撃ち続けるのもどちらもありですね。
- 乗り物パス:○
- 身長制限:110cm以上
- 利用制限:10才までの子供は保護者同伴
- 利用料金:3500円
- 雨の日対応:○
- 所要時間:1分
5位 プロジェクションマッピング「脱出の森」
引用先:城島高原パーク公式HP
九州初登場の人気アトラクションです。最新のプロジェクションマッピングを利用して作られたアトラクションでテレビでみるような不思議な体験をすることができますよ。
- 乗り物パス:1回のみ○
- 身長制限:なし
- 利用制限:保護者同伴で3才までの子供無料、5歳までの子供は保護者同伴
- 利用料金:500円(4才~)
- 雨の日対応:○
- 所要時間:5分
6位 めっちゃ寒い「ICE WORLD」
引用先:城島高原パーク公式HP
ここは見た目の通り、一歩中に入るとそこは吐く息も凍る「マイナス30度」の世界なのです。真夏の暑い日や、絶叫マシンで熱くなった時ここにきたら一瞬で涼しくなれます。くれぐれも冷えすぎないように…
- 乗り物パス:○
- 身長制限:なし
- 利用制限:保護者同伴で3才までの子供無料
- 利用料金:400円
- 雨の日対応:○
- 所要時間:1分
0才〜3才までのキッズが保護者がいれば無料の乗り物紹介
0才〜3才までのキッズも楽しめて保護者のお財布に優しい乗り物を紹介したいと思います。小さいキッズの料金が無料だとありがたいですよね。現在、全部で15個あるのでいくつか見ていきましょう。
2人乗りゴーカート
引用先:城島高原パーク公式HP
ゴーカートの2人乗りの方です。3才までの男の子は運転できないけど助手席で大喜びすること間違いなしです。
- 乗り物パス:○
- 身長制限:運転手身長135cm以上、助手席制限なし
- 利用制限:保護者同伴で3才までの子供無料
- 利用料金:800円(2名分)
- 雨の日対応:○
- 所要時間:3分
コンボイ
引用先:城島高原パーク公式HP
色鮮やかな6台のトレーラーがレールの上を並んで走って行きます。やはり、先頭車両が一番人気なのだそうです。運転席に子供が乗って保護者は後ろの席に座ってくださいね。
- 乗り物パス:○
- 身長制限:なし
- 利用制限:保護者同伴で3才までの子供無料
- 利用料金:300円
- 雨の日対応:×
- 所要時間:1分30秒
フラッシュバトル「K」
引用先:城島高原パーク公式HP
外から見るとポップな明るい印象の建物ですが、中はシビアなんですよ。部屋一面にちりばめるようにセットされた光るボタンを見つけて素早く押して高得点を狙います。高得点を狙うならかなりの体力を使う覚悟で挑んでくださいね。
- 乗り物パス:○
- 身長制限:なし
- 利用制限:保護者同伴で3才までの子供無料
- 利用料金:300円
- 雨の日対応:○
- 所要時間:1分30秒
ホラーメイズ
引用先:城島高原パーク公式HP
ホラーメイズアトラクションって聞いたことありますか?新しいホラーの形でホラーとメイズ(迷宮)が合体した新感覚の歩いて進む新感覚のホラーなのです。これからますます人気になること間違いなしですよ。けれど、誰もいない部屋をのぞくのは怖いなぁ。
- 乗り物パス:×
- 身長制限:なし
- 利用制限:保護者同伴で3才までの子供無料
- 利用料金:400円
- 雨の日対応:○
- 所要時間:約8分
3才以下無料のアトラクションはまだまだあります。これはお得感ありますね。
他にも「スカイパレット」「3Dシアター」「メリーゴーランド」「高原列車」「クレイジーバス」「こうのとりスカイメリー」「ティーカップ」「ムーンパレード」「ドラゴンボート」「脱出の森」「アイスワールド」など。
ファミリーで心置きなく楽しめそうです。
追加で男の子に大人気のキッズドライビングスクール
引用先:城島高原パーク公式HP
なんと!キッズ用のドライビングスクールで車の運転やルールを学んで1日で免許証がもらえるアトラクションがあるんです。
たくさん機能のあるキッズエコカーに乗って、交通ルールを学んで楽しくドライブします。小学2年生までのキッズには保護者が同乗しましょう。顔写真入りの免許証を宝物のように大事に持って帰るキッズもいるんですよ。
引用先:城島高原パーク公式HP
みてください!この誇(ほこ)らしげな笑顔を。とっても嬉しかったんですね!顔写真入りの本物そっくりの免許証を持ってパチリ。
- 乗り物パス券:×
- 身長制限:なし
- 利用制限:3才〜小学6年生まで
- 利用料金:初回講習1000円 フリー走行600円
- 雨の日対応:×
- 所要時間:初回講習時間約40分 フリー走行15分
- 定員:1台2名乗り
子どもが喜ぶ姿を見るのが親の楽しみでもあります。免許証もよいお土産になりますね。
口コミ
キッズドライビングスクールは、講習も合格発表も本格的で本人の免許証も発行されるため子供がとてもよろこんでいました。
待ち時間を減らすコツ
待ち時間を減らしてできるだけたくさんのアトラクションを効率よく楽しむコツを紹介します。混雑する場所や時間帯を避けることによってさらにアトラクションをたくさん楽しめますからね。
- できるだけ平日を狙う
- 人気のアトラクションは11時〜15時を避ける
- アトラクション以外で混雑するのは、駐車場、チケット窓口、レストラン、キャラクターショー
- 開園直後、あるいは15時以降を狙う
- レストランは早めの11時から利用するか、お弁当を持参する
アトラクションだけでなく、駐車場やレストランでも時間がかかってしまうのはちょっとストレスですから、やはり平日に行くのがオススメですね。ただし、こんな口コミも…。
口コミ:遊園地は並ぶのが当たり前だと思っていましたが、クリスマスイブにもかかわらずほとんど並びませんでした。フリーパスがお得です。
平日に行くのは難しいという人も、ここ城島高原パークなら行動する時間帯を少し工夫すれば休日でも楽しめそうですよ。
城島高原パークはアトラクション以外にも人気の理由があった
城島高原パークの人気の秘密は幅広いアトラクションだけではなかったのです。バラエティあふれる豊富な食事となんと!普通の遊園地にはない「足湯」がありました。私も遊園地を歩き回った後は「足湯」で足を休めたいです。
園内の食事がバラエティ豊富なんです
なんと園内には5つのレストランがあります。なので何が食べたくなっても困りません。もちろん園内は持ち込みもオッケーなのでお弁当を広げて食べたりする場所もありますよ。
- ファミリーレストラン「メアリーアーデンズ」
- ハンバーガーショップ「アリスのテーブル」
- 焼肉バイキング「森の食卓」
- ピザとフード「ハイジの家」
- クレープとソフトクリーム「コトンコトン」
なんと園内で源泉掛け流しの足湯に入れる?
引用先:城島高原パーク公式HP
さすが、温泉地に近い遊園地です。他では見たことないですね。遊園地に温泉の「足湯」があるんですよ。利用料金は無料で遊園地を見下ろしながら疲れた足を温泉につけてリラックスできます。タオルは200円で自販機で買えますが、持って行った方が良さそうですね。
城島高原パークの基本情報
湯布院と別府という温泉地からほど近い場所に位置する城島高原パーク。遊園地で子どもとはしゃいで、疲れた体は温泉でゆっくり癒す…なんて旅もいいですね。
- 住所:大分県別府市城島高原123
- TEL:0977-22-1165
- 営業時間:10:00〜16:00(時期によって変更あり)
- 定休日:不定休
- 料金:大人4500円 子供3600円
- アクセス:JR別府駅から車で30分
- www.kijimakogen-park.jp
なお、チケット料金などは以下を参考にしてください。
チケットの種類 | 大人(中学生〜59才) | 子供(4才〜小学生) |
入園券 | 1,500円 | 600円 |
入園券+乗り物パス券 | 4,500円 | 3,600円 |
口コミ:正直、そこまで期待せずに行ったのですが、乗り物がたくさんあって大きな遊園地でびっくりしました。
まとめ
- 城島高原パークは38種類もアトラクションがあります
- 日本最古の木製コースター「ジュピター」が有名で一番人気です
- 絶叫系の乗り物だけでなく、ほのぼの系の乗り物にも強いです
- 雨の日に乗れる乗り物も意外とあります
- 3才までの子供は保護者同伴で無料の乗り物も多く、お得です
- なんと遊園地の中に無料で入れる足湯があります
九州の大分県で有名な温泉地の近くにある城島高原パーク。少し不便なところにあるからと言ってあなどるなかれ。口コミを見ると予想以上に充実したアトラクションに驚かされたと言うコメントの多いこと…。
特に有名なのは、日本最古の木製コースター「ジュピター」です。ですが、それ以外にもたくさんの絶叫系もあるんですね。きっと、みなさんの予想以上の充実度だと思います。
絶叫系だけでなく小さな子供が楽しめるものや雨天でも楽しめるアトラクション、3歳未満は無料のものなど3世代にわたって家族で楽しめる場所ですよ。温泉とセットで楽しむ旅もいいかもしれませんね。