大阪旅行で外せないスポットと言えば『海遊館』と『道頓堀』ですよね☆
子供たちにも大人気な海遊館と大阪観光では外せない道頓堀を一日で満喫できる欲張り旅行を計画しました☆
そうと決まれば気になるのが子連れでの移動手段です!
一番簡単な方法は?バスでぐずられたらどうしよう…。乗り換えが複雑だとムリ‼結局どれがお得?時間は??
などなど、気になるポイントだらけです!そんなママさんのために、今回は海遊館から道頓堀までの移動手段をまとめてみました♪
海遊館と道頓堀の場所って?
世界最大級の水族館「海遊館」はジンベエザメやアザラシなどはもちろん、
生きものの世界をぐっと身近に感じることができる新体感エリアなど、子供ごごろをくすぐる展示がいっぱい!
言わずと知れた観光名所「道頓堀」はグリコマークや食い倒れ太郎・かに道楽の巨大カニ!
一度は見てみたい名所ばかりです♪もちろんグルメも外せません☆
子連れ旅行は予測不能なことばかり!ぐずったら?急なトイレは?など心配事は尽きません。
そこで、ルートを確認し準備万端でお出かけしちゃいましょう☆
そもそも海遊館と道頓堀はどんな位置関係なのか確認しておきましょう♪
海遊館
〒552-0022
住所:大阪府大阪市港区海岸通1-1-10
電話番号:06-6576-5501
道頓堀(グリコマーク)
〒542-0071
大阪府 大阪市中央区道頓堀1丁目10−2
地図で見ると案外遠い!
ルートもいっぱいありそうなので、一つずつ見てみましょう☆
まずはルートの確認!
海遊館の最寄り駅は大阪メトロ「大阪港駅」
道頓堀は有名なグリコサインを目的地にして、大阪メトロ「なんば駅」です!
・徒歩+電車
・バス
・車
電車で車窓を見ながら行くのも楽しいし、車やバス移動ではより街並みを楽しむことができますよね☆
車移動であれば、荷物の心配もなくお土産もたっぷり買って帰ることができます!
普段は車移動のファミリーも遠出では公共交通機関をということもありますし、
いつもドライバーなパパも大阪観光+美味しいお酒まで楽しめる利点も大きいです!
そんなパパのためにも、まず電車・バスから見ていきましょう♪
電車は乗り換え一回で最短移動!
子ども連れだと特に気になるのが乗り換えの便利さ!
大人でも他県の電車ははじめてのことだらけで困惑しちゃいますよね。
しかし、ばっちり予習していけば難しくないんですよ♪
行き方は大きく分けて2パターン☆
本町乗り換え
・大阪港→本町(大阪メトロ中央線)
・本町→なんば(大阪メトロ御堂筋線) 280円 20分
中央線ホームから御堂筋線ホームへ行くには、先頭車両に乗り
前方の階段・エスカレーター・エレベーターを使い一度上の階に上る必要があります。
そこから足元や頭上の看板に従い道なりに進み、下に降りればすぐ☆
阿波座乗り換え
・大阪港→阿波座(大阪メトロ中央線)
・阿波座→なんば(大阪メトロ千日前線) 280円 20分
中央線ホームから千日前線ホームへ行くには、列車の最後尾に乗り、
足元のピンクの看板を目印に右へ。
そのまま道なりにまっすぐ下っていくとすぐ☆
そして、「なんば」からグリコサインまでの道のりは、
御堂筋線プラットホームの案内表示にしたがって出口14か出口15Bで降りて車と逆方向へ御堂筋沿いに進みます。
最初の橋の右側にグリコサインの見える道頓堀橋があります。
手前のSteP道頓堀店の黄色看板が目印です!
阿波座乗り換えで千日前線を使った場合、東改札口から出るのが重要!
改札を出てB1Fまで登っていくと御堂筋線なんば駅の近くに出られます☆
後は御堂筋線の場合と同様に出口14か出口15Bからグリコサインまでいくことができますよ!
「なんば」から道頓堀への道のりは御堂筋線からのほうがわかりやすいので、
列車の本数やアクセスを考えると本町乗り換えの御堂筋線が一番簡単そうです♪
中央線の本町と阿波座は一駅違いなので、子供のぐずりに合わせて乗り換えしてみてもいいかもしれませんね☆
電車では乗り換え込みでも20分程度で移動できるため、海遊館をのんびり満喫して道頓堀へ向かうことが出来そうですね!
本数も行き方も何通りかあるので、待ち時間ぐずりにも対応できそうです♪
もう一つ大きなポイントは、車移動では体験できない、切符を買ったり改札を通ったり、行きかう人との出会いも子供には大切な経験になります☆
列車で海遊館の感想や思い出を顔を合わせてお話しできるのも、親としてはとても魅力的です!
車好きキッズにはバスで節約も!
子供ってバスが大好きですよね!乗りたがる子も多いと思います。
乗り換えもなく、大人としてもとっても助かる移動手段です!
そして、バス移動が一番お財布に優しい!
人数が増えると地味にかかってくる交通費。節約するならバスです!
海遊館最寄りのバス停は大阪シティバス「天保山ハーバーヴィレッジ」
天保山大観覧車の真下にあるバス停です!わかりやすい!!
そこから道頓堀最寄りバス停「賑橋」まで直通です。
ここで要注意なのが、終点の「なんば」まで行かないこと!!
電車同様「なんば」まで行ってしまうと、道頓堀から離れてしまうんです!
なので、一つ手前の「賑橋」下車です☆
バスルート
大阪シティバス60号
天保山ハーバービレッジ→賑橋 37分 210円
賑橋から道頓堀は、高速道路沿いに御堂筋まで出てしまえば電車ルートと同じ!
簡単便利で値段も安い。我が家の第一候補です!
車より車高があるバスは、窓から見える景色も車とは大きく違うので子共も飽きずに
おとなしくしてくれるかも!
より間近に大阪の街を楽しむことが出来るので、親子の会話も弾みます♪
そして「降車ボタン」!子供ってあのピンポン押すの大好きですよね!
誰が最初に押すのか、ちょっとしたアトラクション並みに大興奮!
そこもバスの大きな魅力です☆
子連れ旅行定番の車!
やっぱり子供がいると公共交通機関の利用をためらってしまうことってありますよね。
ぐずったり騒いだり、じっとしていられなかったりすると車が一番ママの気持ちも楽ちんです!
そんな車でのルートも見てみましょう☆
引用先:海遊館公式HPhttp://www.kaiyukan.com/
まずは高速利用の場合、入り口と降り口はここ!
高速道路の入り口は「天保山料金所」
→阪神高速16号大阪港線
→東船場JCT 阪神高速1号環状線
→道頓堀出口
20分 ETC560円(一般1300円)
なんば駅周辺や道頓堀川沿いにコインパーキングもたくさんありそうです!
一日最大料金がある場所や、予約の出来る場所もあるので要チェックですね♪
まとめ
海遊館から道頓堀へのアクセスは電車、バス、車の3つ
・電車は乗り換え一回で大人280円、徒歩含め40分
・バスは乗りっぱなしで大人210円、徒歩含め50分
・車はETCがついていれば560円、渋滞なければ平均20分、一般道で平均25分
時間きっちりさんには電車がおすすめ!乗り換えも一回で、なんば駅から道頓堀までも
観光地がたくさんあり、一挙両得です☆
地上から大阪の賑わいも見れるのがバス!一本で行けるので、子供と一緒だと助かりますよね♪
子供たちの意見を聞いたり、何を食べるか考えながらプランを練るのも旅の醍醐味!!
みなさんもぜひ大阪観光を堪能しましょう☆
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