川崎水族館では癒し系として人気のクラゲはどんな展示方法??

川崎水族館、通称「カワスイ」は世界の川辺を散歩するをテーマにそれぞれの川辺を歩いているような感覚を体験できる体験型水族館なのです。

そんな最新の技術を取り入れた新しい水族館「カワスイ」では、癒し系生物で最近人気のクラゲはどんな風に演出されているのでしょうか。どんなクラゲが何種類くらいいるのでしょうか。

そんな疑問に答えつつ、クラゲの基本知識も勉強しながら探っていきたいと思います。クラゲって、食べるだけじゃないんですよ。美味しいですけど。


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川崎水族館にクラゲはいるのか?

みなさん、思い出してください。川崎水族館のテーマはなんでした?世界の川辺を散歩…そう。展示されているのは川の生き物のみなのです。なので、カワスイでは生きているクラゲの展示はありません

しかし調べてみると川崎水族館では生きてはいないものの、クラゲに会えるようなので紹介しますね。

天井にクラゲ!?

https://twitter.com/MomokaSongs714/status/1302429763277959169

きゃー!クラゲがいないいないと思っていたら、なんとカワスイの10階のレストラン「AOW」の天井にいました。レストランが幻想的な演出です。空間一面に魚が泳いでいて落ち着いた感じですが、レストランもしっかり水族館の中でした。

こちらのレストランは水族館の中に入場しないと入れないので、入館された方はぜひ行って見て幻想的な空間を体験してきてくださいね。

川崎水族館にあるレストランをご紹介!どんなおすすめがあるの?

2020年9月24日

飲み物の中にクラゲが…?

もうクラゲはいないものだと思い込んでいたら、同じくレストランAOWでさらに現れました。頼んだ飲み物の中に仕込まれていましたよ。しかも、「クラゲライト」と言う名前でピカピカ光るんです。

こちらは「アマゾンサンセット」「アマゾンナイト」です。さすがにアマゾンにクラゲはいないはずですが、存在させちゃってますね。

クラゲのしおり

ショップではこんなに可愛いクラゲの商品も売っているようです。いかにも館内で展示していますよって感じのクラゲのしおりなのですが、もう一度言います。本物の生きたクラゲはまだいません。

けど、本を読んでいて途中で休憩してもう一度本を広げた時にこんなクラゲのしおりがデロンと待っていてくれたらますます読書が楽しくなりますね。

 

クラゲはいないけど…クラゲを愛する団体から協賛を受けています!

https://twitter.com/kawasui_aqua/status/1267380367180345344

こちらの絵はウォールアートとなっていて、最後のエリア「エピローグ」にあります。

実はこのウォールアート、「ウォールアートプロジェクト」として

子どもたちに、”人と人”、”人と自然”との繋がりを感じ、その繋がりに歓びを感じてもらいたい

という考えのもと、子ども達と1枚のウォールアートを完成させるという企画で描かれたものなんです。

エピローグの場所

引用元:川崎水族館公式ホームページ

上の地図でいうと左下にあるカワスイ オフィシャルショップの前になります。

クラゲを愛する団体クラゲスから協賛を受けています

こちらの「ウォールアートプロジェクト」クラゲ専門のクラゲスからの協賛支援を受けました。ぱちぱちぱち。

このプロジェクトはコロナにより制限された生活を送らざるを得なかった子供たちに、製作の楽しさを味わってもらうためにも企画されたんですよ。

サッキー
知ってたら、うちの子供たちにも参加させてあげたかったわ…

クラゲ展示に対しての協賛がメインの組織のその名もクラゲスさんが、川崎水族館が「(川の)生き物との共生や自然環境の大切さ」をテーマにしてるために大きくは方向性が一致してるとのことで支援して川崎水族館でもこの名前が展示されています。

クラゲスってどんな集団なの?

正式名称は「海月幻想空間KURAGESU」と名乗っていて、クラゲ好きによるクラゲ好きのためのサイトです。運営の趣旨はクラゲ好きのためにクラゲ好きを増やすことが目的です。クラゲによって世界征服を狙っているかも…

そんなクラゲが大好きなクラゲスさんからカワスイ関係者の方にひとことあるそうです。

多摩川にもクラゲがいるので、多摩川エリアに多摩川のクラゲの展示を検討してくださると嬉しいです。

さすが、クラゲ好きを増やす活動に熱心な方々です。きっちり、それぞれの水族館に合ったクラゲを薦めます。一歩一歩着実にクラゲ好きを増やす活動に対してたゆまぬ努力をされています。


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淡水なのにクラゲ!?

クラゲって海の中にいる生き物だと思ってますよね?漢字でクラゲって「海月」って書きます。そうなんです。私もずっと、海にしかいないものだと思っていました。が、クラゲを調べるうちにすごいことに気づいたのです。

なんと、淡水にすむクラゲがいるんです。海のクラゲと違ってとにかく小さいのが特徴です。大人になってもたったの1.5センチくらいしかなくて、このクラゲは淡水の人工の池や貯水槽に存在します。その名前は真水にいるから「マミズクラゲ」そのままですよね。

物知り博士
夏生まれたから、夏子とか、朝生まれたから朝子とかみたいじゃわい。
サッキー
博士、ちょっと違う気がしますね…

この「マミズクラゲ」は神出鬼没でいつまでもそこにいるわけではなく、ある一定の条件が揃わないといなくなってしまうんです。生まれてすぐの状態で水鳥の足について運ばれたり、植物や泥について人によって運ばれて全く違う場所で大量発生なんてこともあるんです。

神出鬼没って...?
鬼神のように自由自在に現れたり、隠れたりして居所の予測がつかないこと。

マミズクラゲって家で飼える?

マミズクラゲは淡水で生きる生き物なので湖や流れの穏やかな川などに生息するクラゲです。そして、海水で暮らすクラゲよりかなり小さいので実は家の小型の水槽で飼育できることがわかりました。

体長 2cmほど
値段 1000円くらい
飼育難易度 普通

飼育方法はあまり難しくないのですが…ほとんど流通していないため、ニュースやどこかでマミズクラゲが大量発生したと聞いたらそこに直接出かけて自分で採集しに行く必要がありそうです。

体が小さくて泳ぐことが苦手なので水槽の中にゆるく流れを作ってあげる必要があります。泳ぎを助けてあげる感じですね。

水族館でも展示はあるの?

淡水にすむクラゲは絶滅種も入れて3種類しかありません。その中でも日本で見ることができるのが「マミスクラゲ」のみなのです。水族館での展示はされるところもあるのですが、なんと、寿命が短いために展示できても期間が限られてしまうのです

マミズクラゲの生態は今も謎だらけで常に展示は難しいようです。夏の初め頃から秋にかけてのみクラゲとして生息しているのでその時期にしかいないのです。滋賀県にある「琵琶湖博物館」では夏だけ「マミズクラゲ」の展示をしています。

クラゲにはクラゲの大人になるまでに呼び名があります

クラゲは成長段階で形態が変わるので、生まれた時は「ポリプ」と呼ばれるイソギンチャクのような形から「エフィラ」と呼ばれるクラゲの赤ちゃんに育っていきます。このエフィラが大きくなって私達がいつもクラゲというと想像するあの形になるんですね。なんとなく神秘を感じます。

ポリプとは
クラゲは私たちが想像するクラゲになるまでにものすごく見た目も大きく変化します。受精卵から育ってようやく自分でプランクトンを食べれるようになった形のことをポリプと言います。主に岩場で過ごしています。
エフィラとは
ポリプから少しだけ成長し岩場をでて海中を浮遊できるようになり、その後元気に漂うことのできるエフィラになります。この後にようやく子供のクラゲ「稚クラゲ(チクラゲ)」になります。
物知り博士
お、ポリープか。わしもようさん持っとるぞ。
サッキー
博士、それは皮膚や粘膜のできものですから、病院行ってください!
ポリープとは?
病名ではなく、皮膚や粘膜にできるできものの総称です。良性と悪性があるので病院で確認してもらいましょう。

クラゲの展示でおすすめの水族館

インスタ映えがハンパないと人気が止まらないクラゲですが、見る人を癒す能力を持っているんですよね。

ただでさえ癒してくれるクラゲですが、さらにプロジェクションマッピングやらイリュージョン(?)やらでもっともっとオショレ度アップ、癒し度アップで人気の水族館とそこでの演出を少し解説します。

すみだ水族館:東京都

最近の水族館のクラゲの演出ってこうですよね。もうとにかく幻想的で綺麗なライトアップにクラゲのつかみどころのないフワフワ感がたまらない癒しになるので見たら帰りたくなくなる人が続出しています。あなたもクラゲの水槽には気をつけてくださいね。

物知り博士
クラゲの水槽の前にテント張って一晩クラゲと語り合いたいくらいじゃ…
サッキー
博士、水族館に迷惑かけちゃダメですよ!!ちゃんと家に帰ってください。

サンシャイン水族館:東京

まるで海の中にいるみたいです。なのに苦しくない、息ができる!クラゲになった気分が味わえる巨大水槽にたくさんのクラゲが泳ぐクラゲのパノラマが登場です。もう本当に見ていると自分もクラゲになって浮いてるような錯覚におちいります。

京都水族館:京都

 
 
 
 
 
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MOSHI MOSHI NIPPON Spot(@moshimoshinipponspot)がシェアした投稿 – 2020年 3月月4日午前3時25分PST

こちらはその名も「クラゲワンダー」です。なんと、写真では伝わりにくいですが、360度見渡せる水槽なので、今度はクラゲが私たち人間の間をふわふわと漂っていて一緒に動いているような感じで楽しめます。まるで、クラゲとダンスしているようですね。

物知り博士
クラゲと一緒に泳いでおるようじゃ。

加茂水族館:山形県

これもまたすごく綺麗ですね。ランタンが宙を舞っているように幻想的です。これがみんな生きているなんていじらしすぎます。ここはクラゲドリームシアターが有名で「世界一のクラゲ水族館」と呼ばれているんですよ。

こちらの水族館は水族館のロゴがすでにクラゲです。さらに世界一のクラゲ水族館の名前通り常に60種類以上のクラゲを展示してその生態や魅力を伝え続けているのです。

加茂水族館のロゴはこちら

【クラゲドリームシアターって?】

 

引用先:加茂水族館公式HP

世界に誇る、直径5メートルの水槽が「クラゲドリームシアター」と言われる水槽でそこには約1万匹のミズクラゲが幻想的に泳いでいます。もうこれはドキドキが止まりませんね。

まとめ

  • 川崎水族館には生きているクラゲはいません
  • 日本で唯一見ることのできる淡水のクラゲ、その名は「マミズクラゲ」です
  • クラゲは卵からかえって大人の形になるまでにたくさんの形態変化がある生き物です
  • クラゲを特別に展示する水族館が全国にありました
  • 幻想的なクラゲの演出にメロメロになってその場を離れられなくなる人続出のようです 

川崎水族館は世界中の淡水の川辺の生き物だけを展示しているので、海の生き物だと思われているクラゲの展示はされていません。ザンネンですね。

しかしクラゲについて調べたところ、淡水にもクラゲは生息していることがわかりました。

最近、幻想的に色々な色のライトに照らされてふわふわと漂うクラゲをのんびり眺めることが密かなブームとなりつつあります。できれば、川崎水族館でも淡水の「マミズクラゲ」を期間限定でいいので展示してほしいなあ、と様々な方面から期待の声が上がっているので、早く展示してほしいですね。

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