琵琶湖博物館での楽しい思い出といっしょにお土産を。
一日琵琶湖博物館で楽しんだら、そのまま帰ってもいいのですが、ミュージアムショップによってみませんか?最近の博物館のミュージアムショップは、オリジナル商品を企画していたり、ご当地の美味しいものがあったりするんですよ。
ショップのおすすめ品。
びわこちっぷす!!
鮎が入っています。ゆず風味。
結構味が濃くて食べ応えあってよかったです。
お酒にあいそう笑#琵琶湖博物館 pic.twitter.com/X2JmYUI3EP— あわうみ@自然系・博物館系アカウント (@LBM_shiga) April 5, 2019
お土産と言ったらお菓子系。ということで、「びわこ ちっぷす」を紹介したいなと思います。チップスと聞くとポテトチップスを連想するのですが、これはポテトチップスではないんです。チップスというよりは、おせんべいのような食感で、えびせんのおおきなものをイメージしてもらうがいいと思います。
えびせんといえば「やめられない とまらない」なおやつですが、このびわこちっぷすも癖になるおいしさで、ついつい手がのびてしまうおいしさなんですよ。
ゆず味で、甘い系のおかしではなくて、しょっぱい系のおかしなので、甘いもの苦手な人へのお土産にもいいかもしれません。ちょっとピリ辛な大人の味がお好みの場合は、ゆずコショウ味もあります。お酒のお供にもいいかもしれませんね。
初!琵琶湖チップス!浜さんでカード引いたら冨本さんだった!
ジャンプして喜んだよ!#琵琶湖チップス#冨本タケルプロ pic.twitter.com/wRnITrEWSv— さやねえ (@le_affection) September 29, 2018
びわこちっぷすには、カードのおまけがついていて、琵琶湖にまつわる人や魚のカードが出てくるんです。上のツイッターで紹介されている冨本タケルさんって誰?と思って調べてみました。
琵琶湖バスフィッシングガイドをされていて、琵琶湖で行われる釣りの大会で常に上位に君臨する方です。釣竿などの釣りグッツの評価もされていて、釣りの名人なんです。
びわこちっぷすには、琵琶湖で獲れた鮎が使われています。えびせんぽく感じるのは、この鮎がいい仕事をしているんですね。地元の食材を使っているだけが、このちっぷすの特徴ではありません。びわこちっぷすの売り上げの一部は、琵琶湖の保全のためにつかわれているんです。
琵琶湖博物館オリジナル商品はまだまだあります。
琵琶湖博物館といえば、水族展示にいるバイカル湖に生息するバイカルあざらしです。いつもかわいい表情で迎えてくれるのですが、あまりにかわいいので、連れて帰りたいと思う人もきっといるとおもいます。もちろん、バイカルあざらしを連れて帰るわけにはいきませんがミュージアムショップおいでやでは、バイカルあざらしのぬいぐるみが、連れて帰ってほしいと待っています。
バイカルあざらしは、ロシアにあるバイカル湖に生息するあざらしです。世界で唯一淡水で生活するあざらしで、海で暮らすあざらしよりも小さいです。潜水が得意で数十分潜っていることができ、魚を捉えて食べて生活をしています。
バイカルあざらしは、子どものころは白い毛ですが、大人になると灰色の毛に生え変わります。寿命は、海で暮らすあざらしに比べて長く50年ぐらいだとされています。
色はグレーとホワイト。サイズはSとMがあります。Sサイズは1060円 Mサイズは2160円です。ふわふわバイカルあざらしという商品名の通り、ふわふわで心地いい肌さわりです。
琵琶湖のほとりにある滋賀県立琵琶湖博物館、ミュージアムショップ「おいでや」に商品納品してきました!
モリモリ充実させてきましたので、どうぞおいでや〜♪#びわ博#おいでや#ビワコオオナマズも待ってる#琵琶湖博物館#カイツブリの展示もみてね pic.twitter.com/U3PDkwA8A8— 野鳥生活 (@Yachoo_Seikatsu) January 16, 2019
そのほかにも、ぬいぐるみ系では、びわこ大ナマズがおすすめですし、鳥ボーイズコレクションでは野鳥21種類のぬりえ(解説付き)やTシャツがあり、面白いなと思ったのは野鳥おもしろ覚え歌CD+ぬりえ+解説付きというものもあります。
びわこ大ナマズは、琵琶湖と琵琶湖からつながる淀川水系に生息する日本固有のナマズです。日本で生息するナマズは4種類とされ、大きさはびわこ大ナマズが一番大きいとされています。
大きさは最大で120センチ 重さは20キログラムになるといわれメスのほうが大きくなると言われています。
琵琶湖博物館ミュージアムショップおいでや オリジナル商品がたくさんあり琵琶湖博物館に行かないと買えないお土産がたくさんあります。
ちなみに、琵琶湖博物館のミュージアムショップおいでや公式ホームページを見てみると、平日の来店するお客様はだいたい100人ぐらいみたいです。お休みの日だともっと多く来店されることも予想されます。帰りには、混雑してゆっくりお土産が見れなかったっていうことがあるかもしれません。
琵琶湖博物館にはお得なお土産もあったりするんです。
琵琶湖博物館の館内でお土産がゲットできるところがあるので紹介したいと思います。このお土産をゲットするには、スマートフォンが必要ということをまず書いておこうと思います。
場所は水族展示室のマイクロアクアリウムにあるマイクロバーです。ここでは、水の中にいる小さな微生物を顕微鏡でみることができます。ここまでなら、よその博物館や科学館でもよくある話です。琵琶湖博物館は、気に入った微生物の写真をスマートフォンに転送できる、つまりお土産として持って帰れるのです。
帰りに立ち寄りたいお土産スポットがあります。
楽しかったねと琵琶湖博物館からの帰り道にぜひ立ち寄ってほしいお土産スポットがあります。それは道の駅草津グリーンプラザからすまです。道の駅は、最近ではドライブにいく目的になるほどの人気スポットになっていますよね。
道の駅草津グリーンプラザでは、滋賀と言ったら「近江牛」そして「近江米」ですが、もちろん販売されています。近江米は全国に発送もしているので、お米買いたいけどまだ旅の途中なのよねっていうときには、送っておくのもいいかもしれません。近江米の新ブランドといえば「みずかがみ」炊き上がりは、つやつやピカピカ ごはんってこんなにおいしいんだと実感するお米です。
野菜も広いスペースで販売されています。地元の農家さんの顔がわかる野菜たちが並んでいます。地元でしか流通されていない珍しい食材を探してみるのもたのしいですよね。今日の晩ごはんは、新鮮な野菜でおいしいメニューが並びますね。
お土産と一緒に楽しみなのが、ランチですよね。琵琶湖博物館のレストランや琵琶湖博物館周辺には美味しいランチがたくさんあるんですよ。ランチ情報もゲットして、たのしいレジャーを楽しんでくださいね。
びわ湖のすべてを感じるミュージアム 琵琶湖博物館
日本一大きな湖といえば、滋賀県にある琵琶湖です。琵琶湖の湖畔にあるのが、滋賀県立琵琶湖博物館です。おとなも子供もたのしめる仕掛けが満載です。
水族館の多くは、海に棲む魚などを展示していますが、琵琶湖博物館は湖など淡水に棲む生物を展示していて、その規模は日本最大級です。
最新号PASSIONvol.40から、記事のご紹介
滋賀県面積の約6分の1を占めている琵琶湖。古くから人々の暮らしを支える一方で、水質汚濁が問題視されてきました。「人間が湖と共存していくために、何をするのが正解か?」。答えを探るため、滋賀県立 #琵琶湖博物館 に伺いましたhttps://t.co/3j0jt6LDHM pic.twitter.com/pPngJuMe25
— 金剛株式会社 (@KONGOofficial) January 30, 2019
琵琶湖博物館は、リニューアルをして、進化をしています。何度も足を運ぶと新しい発見があるのが琵琶湖博物館のいいところですよね。
琵琶湖博物館は、滋賀県草津市烏丸半島にあります。琵琶湖に突き出すように烏丸半島はありますので、まるで琵琶湖の中にはいったような気持ちになるところなんですよ。
まとめ
- 琵琶湖の魅力がたっぷりな琵琶湖博物館は何度行っても楽しいところです。
- 琵琶湖の自然を守るお土産はびわこちっぷすがミュージアムショップで販売されています。
- お得にゲットできるお土産が琵琶湖博物館にあるんです。
- 帰り道には道の駅で地元の食材を買って帰ることができます。
いかがでしたでしょうか。琵琶湖博物館のお土産について調べてみました。お土産にも力をいれていて、オリジナル商品をたくさんあることに驚きました。琵琶湖博物館に行った思い出といっしょにお土産もぜひ買って帰りたいですね。